最近読んだ本は
チームバチスタの栄光
キャラクターが光ってる!
映画の配役を知ったあとに本を読み、
映画は見てないけど、インタビューで、原作者からも監督からも
あの嫌味な白鳥役は阿部寛しかいないと言われ、
オファーがあったとか。
確かに、原作読んでも彼のイメージにぴったり。
たぶん、あの独身男の時のように、世間からはずれた存在というか・・・
独特の世界観をもった、しかもそれが人からは嫌われてる変わった役。。。
この本がとても評価がいいのは、
解説にも書いてあったけど、
キャラが立っていて、ホームズとワトソンのような??
白鳥も根はすごくいいヤツで、主人公の田口もドライなんだけど愛せるタイプ。
最近は医療系ドラマもよく見てて、
そういうシーンってリアルに撮影&描写されてて、
でも、たいていドラマなんかでは危機的なシーンがあり、
そういう、Emagencyなシーンばかりみてると
実際そういった場所に自分が連れてかれたときに
妙にびびっちゃったなぁ。
去年、初めて救急車に乗り・・・
変にあたまでっかちになるというか。
よくないんだけど、
医療現場では実際こんなことがおこってるんだぞ~、
みたいなことをテレビでみちゃったりして、
処置室で、何されるか?変に医者や看護士さんに
信用できるの!?って疑いの目で見ちゃったり。。。
でも、そういう絶対的な信頼をおくよりも、
そのくらいの選定する目をもったほうがいいってことで、
あまりドラマにはハマりすぎないようにしなくちゃ。