清水ミチコがお気に入りのダイニングバー 中はトロ~リ「カリカリチーズリゾット」 | アーバンボストンバッグ L | ニコンイメージング

アーバンボストンバッグ L | ニコンイメージング

ボストンバッグをお求めなら、エース公式オンラインストア。エースジーン、プロテカ、 ビジネスバッグ、スーツケース、バッグの総合通販。

ポーチ清水ミチコがお気に入りのダイニングバー。若者の街・下北沢から徒歩7分ほどの場所にありながら、中心部からは外れているので、落ち着いた雰囲気で食事が堪能できる。清水にとって下北沢近辺は、20年近く住んでいるなじみのある街なのだ。

 「普段はおしとやかで女性らしい方ですよ」と話す、同店の須永祐司さん。清水は、家族や芸人友達と来店することが多く、光浦靖子や野沢直子と一緒に食べに来たこともあるという。

 同店は、高級レストランなどで腕を振るっていたシェフたちが作る、本格派のイタリアン、フレンチ、和食が気軽に楽しめる店だ。

 清水が来店すると必ず注文するのが、「パルミジャーノ風味 おこげ仕立てのカリカリチーズリゾット」(1300円)。これは、米を白ワインとブイヨンで煮て、バターとパルメザンチーズで味付けしたリゾットを、フライパンで焼いたチーズの上に乗せて、表面を焼き上げた一皿。

 チーズのおこげが香ばしくて、うまい。外はチーズがカリカリ、中はトローッととろけ、芳醇(ほうじゅん)な香りが口いっぱいに広がる。これはチーズ好きにはたまらない。

 その他、「フォアグラ餃子」(4個1600円)やシャネル「豚足・豚耳・豚ほほ肉のメンチカツ バルサミコソース」(1050円)など、この店ならではの料理が味わえる。

 同店は舞台美術家でエッセイストの妹尾河童氏もよく食べに来るという。なんと、店のFAX用の地図(イラスト)は、河童氏が気に行った店にしか書かないという、手書きのものだ。予約の際は、その地図をFAXしてもらうのもいいだろう。