40代の女性が相談に来た。

彼女はこれまで3度結婚をしたが3度離婚をした人である。

つまり×3の女性ですが、もう一回結婚をしたいと思っている。

 

2度目の結婚は離婚しないように最初の相手と違う男を選び、

3度目は1度目、2度目の人と違う男を選んだのですが結果的に離婚をした。

 

原因は何かと聞くといろいろあるがとの前提ですが・・

「自分が相手に対して冷めてしまう」らしい。

これは自分の癖みたいなものですから、誰と結婚しても同じかもしれない。

どこかで自分が我慢することが必要なことを伝えた。

 

「こんな自分でも理解してくれる人はいるか心配です。

そんな人はどんな人でしょうか?」と聞かれたので、

それは「絶対いる」と答えた。

 

一言でいえば×3でも気にしない「恋愛に寛大な男」と出会えばいいことだ。

寛大な男の命式は「沐浴」「偏財」「傷官」がある人は寛大なところがある。

これはすべてに寛大ではないのだが・・・とにかく恋愛に関してでは・・

 

偏財は聞き上手である。傷官は繊細でであるから気を遣う、さらに自分を抑えることができるが起これば毒舌を言うことはある。そして沐浴が恋愛において情熱的でありながらも、不安定で不確かな感情を経験しやすいことを意味します。

つまり、気にしない人であるのです。

 

そんな人が現れれば彼女の問題はクリアできるのだが、彼女は占い師ではないので

気に入った人が見つかれば、聞きに来るか

アプリの四柱推命でこの干支・12運があるか調べることで第一関門を突破できるはずである。