30代後半の女性の不安は「結婚したいが、できない」こと。
仕事に関しては、上司からも期待されていて、活躍しているらしい。
見た目も美人なのに、男が寄ってこないと嘆いていた。
命式を見ると官星と財星がない「身旺のキャリアウーマン型」だった。
身旺とは自立心が強く、積極的な女性であるし、
官星や財星がないと言うことは結婚や男性との縁が薄い傾向があります。
しかし、不足な星が廻ってくるので結婚できないと言い切れるものでもない。
その時期を知って行動をすれば可能性はあるが、思考を変える必要がある。
つまり、この様な女性達の思考は、家庭内での役割よりも、
社会で活躍することに価値を見出す人が多い。
さらに、身旺で「官星」や「財星」がない女性は、通常、独身を選ぶことが多く、
自分よりも優れた男性を求めるものの、そのような男性との縁がないことが多いです。
男性との競争相手として見ることが多く、恋愛や結婚に対して自立心が強すぎるがために、相手に求める理想が高すぎるとされます。
この方は、印星が過多ですのでキャリア志向が強く、知識や技能を活かして専門職に就く傾向通りに会社では重要な人となっている。
でも、印星が過剰な場合は、男性との関係で問題が生じることも。
結婚をしたいなら、自分の結婚の理想を変えることが一番早くいのだが・・
なかなかそれもできないものだ。
自分より劣る男性は魅力がないと感じているが、まず柔軟性が必要。
自分の理想や価値観に固執しすぎず、
柔軟性を持って相手との関係性を築くことが重要です。
理想のパートナー像に固執しすぎると、
実際には素晴らしい関係性を築ける男性と会っていても見逃すことになりかねません。
自分の性格や価値観を深く理解し、自己受容を高めることが大切です。