かなり前になりますが親子で手相セミナーを開催したことがありました。
そして、久々に開催することになりました。
前回の失敗は
子供が大人のようにじっとして聞いてくれないことを知らずにやり始めいたものですから15分くらいたつと子供たちが各々に騒ぎ出し、
大変騒がしくいなって集中できなくなったことを覚えています。
今回は子供が興味を持ってくれように、手相の物語を話すことにしました。
すると物語が終わったら…
なんと手相に興味を覚えてくれて質問もしてくれました。
その後に手相セミナーの内容もゲームをもちいた
「手相探偵」をやりましたので
大いに盛り上がり今回は何とか無事に乗り切ることができました。
当初に話した物語です。
手相の冒険:運命の旅への招待
昔々、遠い村に、手相を見ることで有名なちょっと変わった占い師が住んでいました。
この占い師は、人の手を見るだけでその人の過去、現在、そして未来を読み解くことができると言われていました。
しかし、彼の予言にはいつもユニークなひねりがあり、予想外の結果を招くこともしばしばでした。
ある日、冒険好きな若者が占い師のもとを訪れ、自分の運命を知りたいと願いました。占い師は若者の手をじっくりと観察し、まず彼の強い運命線に注目しました。
~略
「あなたの運命は、まるで未知の大陸を探検するかのように、驚きに満ちています。しかし、注意すべきは、その旅には予想外のハプニングが伴うでしょう」と占い師は言いました。
次に占い師は、若者の結婚線を見て微笑みました。
「あなたの愛の旅も、非常に楽しいです。
愛する人との出会いは、思いがけない瞬間に訪れます。
そして、その出会いは…ちょっと笑える事態を引き起こすかもしれませんよ」
と謎かけのように言いました。
そして最後に、若者の財運線を見て、占い師は一つ眉を上げて言いました。
「あなたの金持ちになる道は、直線的ではありません。
ある日、あなたは財宝を見つけるかもしれませんが、それは金銀財宝ではなく、
あなたを笑顔にする何かです・・・・
例えば…
「古びた宝箱の中から出てくる、話すことができるオウムかもしれませんね。」
若者は、この予言を胸に、冒険の旅に出ました。
途中で出会った愛する人は、実は幼なじみでした。
~略
そして、ある古い洞窟で見つけた「財宝」は、確かに話すことができるオウムでしたが、そのオウムは冗談ばかり言うので若者を明るい気持ちにさせました。
最後に、若者は自分の運命線が示す通り、未知の地で新しい村を発見し、
そこに住む人々と共に、お互いの知識と笑いを分かち合う街を築きました。
この物語は、手相の線が示す運命がいつも直接的な意味を持つわけではなく、
人生の旅は予想外の出来事と笑いで満ちていることを教えてくれたのです。
さあ君たちの未来は手相にかかれています。
それを今日は読み取って見ましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って感じに始まりました!