起業することは誰にとっても不安である。

自信がある人でも不安なもんだ。

それは未経験であれば当然なんですが・・・・

 

今回相談に来たのは40代の主婦で両親から遺産で土地が転がりこんできたので

そこをマンションを建てるか、売却するか迷っていると言う。

 

不動産屋は不誠実なのであまり良いことを言われても信じたくないと言っている。

だから、これから勉強して宅建を取り、それから売ることにすれば騙されないと話す。

 

まあ、本気なような話しぶりので運勢を見てみたが・・・

ただ、そこに発想がいくのが面白いと思った。

 

鑑定をしていると、起業できるかどうか相談する人も多い。

命式から運勢が良い年はいつか探すのですが、個人事業主、一人の株式会社をやるような人なら、聞く必よなないと思っています。

占いを聞いて安心したいのは判るが成功は遠い気がする。

 

起業する人は、自分を信じて、即座に動いてい人です。

そんな人は成功者が多い。

じゃあ、占いは必要がないかと言えば・・・必要だ!

 

では、いつ?

起業してからだ!

 

実は会社経営者が占いを重宝しているのです。

 

会社を経営する方や政治で活躍する人々などは、迷い悩んだ時は、基本的に本を読んだり、独自に調査したり、ひたすら考えたりしています。

その後、判断できない場合は占いに来ているようです。

 

自分の都合の良い結果我ばかり出るはずものなく、占いは占いです。

あくまでも自己判断になるのですが、占いに結果に耳を傾けつつも自分を信じ、

その結果を「転ばぬ先の杖」としても利用することを知っている人が

成功する人であるような気がします。

 

占いは怪しいものというイメージがありますが・・・・

そう思われているのは知っているので、私も感じています(笑)

 

しかし、上手に活用すれば必ず人生にプラスになるはずです。

私はすべての人が占いが必要とは思っておりません。

 

ただ、一部の人が迷いに迷っている場合は

何かのお手伝いにはなるかと思っています。

 

また、自分で占いができるようになればと

ド素人でも直ぐ判断でいる占術をストアカで教えているんですが・・・