家の新築やマンションの購入するときに、

家相から「鬼門」という方位を気にする傾向があります。

例えばトイレは鬼門の方角を避けるべきと言われます。

 

先日、引っ越しを考えているが、

間取りを見ると玄関が鬼門にあたるので心配だと言う。

 

鬼門は邪気でそれが入るので悪いことが起こるとされているが

それを封じ込める方法はあるものですし、

あまり心配はしないでいいと思います・・・・

 

この鬼門ですが中国の風水から日本に入ってきたもので

安倍清明が使用していたなんて言われています。

 

これが童話の桃太郎の話になっているのは初耳かもしれません!

桃太郎はサルとキジとイヌを連れて鬼退治に行きます。

それはご存知と思います。

桃太郎の桃の字は木へん兆と書いて桃になります。

桃は邪気を祓うとされていてこれが桃の節句になるのですが

五行の木は守る意味がり「悪い事を封じる人」として

桃太郎の名前になったのです。

 

そもそも鬼門は北北東、東北東で12支の丑と寅の方向になります。

立春の丑寅にめぐる星は28宿で鬼宿になるので後に鬼門となったのです。

これは、本来神様が通る道なのでここに不浄なものをおいてはいけないと

言うことから伝えられたものです。

また丑寅の反対が申未ですからそれを裏鬼門とした。

 

桃は夏に実がなり秋に枯れ、そして春を待つと言うことから

占いでは8月9月10月が秋とし、

これが8月/申/サル・9月/酉/キジ・10月/戌/イヌです。

 

桃太郎が秋を従えて寒い冬を迎え苦労をして立春の寅月(2月)

に向かいます、ここが鬼が島になります。

そして鬼を退治して春を迎えるのです。

 

そして桃は成長して実を夏につける。

未と申(7月と8月)が夏の終わり、つまり裏鬼門となるのです。

 

桃太郎は実は中国での占いの話からきているのです。