昨日、三元九運のことについて書きました。

第三ステージ 下元の終わりが2044年です。

ここから新世紀が起こるのかもしれません。

 

そんなに遠い話ではありません。

わたしもかろうじて生きているかもしれませんが

この時代にを体験できるかもしれません。

しかし、未来が悪い場合は体験をせずに逝きたいとも思っております。

 

2045年問題とはシンギュラリティの影響です。

これはAIなどの技術が、

自ら人間より賢い知能を生み出すことが可能になる時期とか時点です。

この説はアメリカの数学者ヴァーナー・ヴィンジによって提唱され

レイ・カーツワイル博士も賛同しています。

 

簡単に言えばターミネーターの世界かなと私は想像してしまいました。

スカイネットをAIに乗っ取られる世界はAIと戦うことになってしまうことです。

メイズランナーにしろアメリカのシネマやTVドラマにはこのようなことが

よく描かれています。

 

なんでそんなことが起こるかと言えばムーアの法則があるらしいのです。

私は詳しくはないのですがインテル社のムーア氏の説で2045年には

普通のパソコンの演算能力が人間の100億倍になるとらしい。

 

100億倍?

私には想像もつきません!

 

とういうことはこれから始まる九運期には画期的な事ばかり起こると思われます。

 

これからは人工的何でも作れる時代になるかと思います。

人間しかない五感・感性も次第に研究され

AIによって形になるのかもしれません。

 

しかし、この五感が形になるのはまだずっと先なような気がします。

ならば五感・感性に関するビジネスが人気になるかもしれませんね~

九運期はスピリチュアルなことが重要視されるような気がします。

 

その頃は未来が見える能力を持つ人が増えてくるのかもしれません。

今は胡散臭いと思われている占いも認められるかもしれませんね~!