一日目
実は先日7日。誕生日でした。
ちょっとづつ片付けてはいますが全てを放り投げて引っ越し1週間で旅行に行ってきました。
日々やることに追われ、この疲労感が癒されなければきっと僕は頭がどうにかなってしまう。
ってことで
とーちゃーっく！！！FUUUUUUUUUU↑↑！！！
っしゃー！みんな着いてこい！おれ～がついてるぜ～～。
オモチャの世界へようこそーー！！
最高のホスピタリティ！最高にハッピー！！トイストーリーホテルに泊まってきました！
もうねランドの中ですよこれ。
かーーわいい。アンディの部屋にお泊りすることができます。
「ウッディとジェシーからお手紙を預かってます。」ってもらった封筒にはバースデーメッセージ！
もう最高の一日は始まってるよぉぉおお！！ありがとうーー！！
一日目夕食
着いた時間がちょっと遅めだったのでホテルの散策はそこそこに、夕食を食べに今度はまたホテルを出ます。
今度はアンバサダーホテルへ！
そう、アンバサダーホテルの夕食と言えば・・・。
シェフミッキー！！
まずはお食事を楽しみます。
相変わらずビュッフェ下手くそだな・・・。
正直、クオリティの高さに驚きです。どれもこれも家で再現したい程においしい。
アミューズが小分けになっているのも嬉しいポイント。見て、食べて美味しい。
余りのおいしさにシェフにご挨拶したいと伝えついに・・・。
うおおおぉぉぉおお！！！ミッキーーーー！！！！
今までコロナで距離をとった撮影しかできなかったけどついにハグができた！！！！
余りの嬉しさに鳥肌が立ち、泣きそう。
やっとこういう日が帰ってきたんだなと。これからも会いにくるからねボス。
今年は40周年。ティラミスもデコレーションされていてもったいなくて誰も手出せない。僕も出せない。
最高の時間でした。
夜もオモチャ達は眠らない。
部屋に帰ってやることと言えばあれ。
やるよねー。パジャマがバズでスリッパがウッディ。
このコンセプト考えた人ほんと天才だと思う。
そのまま就寝また明日。
二日目
朝起きて準備をし、向かう先は
ロッツォガーデンカフェ！
・ルクソーボールのグリーンカレー
・リトルグリーンマンのタマゴサラダ
・ギャビー・ギャビーのポテトサラダ
・ロッツォのストロベリーデニッシュ
全部可愛いしこっちも味のクオリティが高い。
ハムのパンの顔は自分でチョコペンでつくるんだけどこれは妻さん作。
君そんな顔してたっけ？
こっちの40周年デコレーションはロッツォのパングラタン。
とにかく全部可愛くて楽しい。
食器のお片付けをするとシールを貰えます。もちろん僕もいい子だからもらいました。
部屋に帰りチェックアウトしようとしたら留守番電話にメッセージが。
ウッディーとバズから誕生日のお祝いメッセージが入っていました！！
ありがとね二人共！またくるよ～～！！
二日目午後
今回は舞浜まできてるけどディズニーランドが目的ではありません。
今回の旅の目的はここ。
劇団四季公演・美女と野獣
実はミュージカル見るの初めてなんですよね。
楽しめるか不安だったのですがこれが面白いというか凄さに圧巻。
途中休憩があるので休憩中に妻さんに
「あれって録音に口パクで乗せてるの？」と聞いてみたら生声だよというではないですか。
あんなにベルであんなにガストンなことある！！！？？！？
歌も超絶上手いしアニメのベルの雰囲気そのまんまだし本気で声と演技は別物だと思ってた。
緩急や声量。息の吐き方から顔や体の動かし方まで信じられないぐらいディズニーキャラクターだった。
ル・フウなんてもうル・フウじゃん！！
こんなにミュージカルが素晴らしいとは思ってませんでした。
何回でも見たい。違う演者さんのバージョンも見たい。
めちゃくちゃ楽しかった・・・。
二日目夕食
最後の〆は年に何回か行くレストランへ。
七夕ディナーをやっているとのことでいつもはお安いランチだけど今回はちょっと豪華に。
すげぇ・・・魚泳いでる・・・。
ある程度料理に使われている食材や見た目でなんとなく味の創造ってつくじゃないですか。
ここはホントに分からない。甘いのかしょっぱいのかすら分からない。
南高梅のマカロンです。っていわれてもどっち！？と思って食べたらすげぇまろやかなクリームチーズの味にふんわり甘い梅の匂いがしたりする。
でも、うっまああああああ！！予想外ぃぃぃいい！！うまあああーーーいいい！！って言いながらいつも二人で驚きながら食べてます。
魚のコンソメに鰆が入ってるんだけど、上の黒いなにかをスープに溶かすとどんどん味が変わってく。
透き通った味からどんどん濃厚になっていくのも面白くて美味しい。
そうこうしてるとデザートのカヌレにメッセージが入っていました。
そう僕の誕生日でもあり結婚記念日でもあるのです。
最高の一日にしてくれたディズニーのキャラクター達。
なによりこの旅を演出してくれた妻さんに感謝を。