▼介護の営業について、伝えたい事
最近、クライアントさんで「介護施設」「訪問マッサージ」などのキーワードでのご依頼が増えています。
営業代行に介護施設や訪問マッサージの営業を依頼するメリットとしては、営業活動が必要な時(空室ができた、患者さんが少なくなった)だけ依頼できる点です。
この点からなのか、今では東京、神奈川、埼玉、名古屋からのご依頼があり、お仕事しております。
ケアマネに対して、どんな営業が一番いいのか、嫌われないようにするにはどうすればいいのか、などの質問が一番多いので、今回はこの点について説明します。
まず、「どんな営業が一番いいのか」について
ズバリ、「定期的にコツコツと顔を出し、施設やサービスの現在を伝える」です。現在とは、スタッフの人数や設備内容、イベント、空室状況、訪問できる日程などです。
理由は、ケアマネさんがそうおっしゃるからです(笑)
その施設や業者を使わなくなる理由をケアマネに聞いてみたら、最初の頃は良く来ていたけど、だんだん来なくなって「今、やっているのか、やっていないのかがわからない」「疎遠になったから電話をかけにくい」「よく顔を出してくれるところにどうしてもお願いしてしまう」などとおっしゃいます。
これは、通常企業の営業にも言えることですね。
あと「嫌われないようにするには」については
これも、通常企業の営業と同じで、「何をしに来たのかを明確にする」つまり、訪問した際に、「こんにちは、●●●●介護サービス(訪問マッサージ)です、ケアマネさんいらっしゃいますか?」の後に、「今回は、新しい資料をお持ちしました」や「空室状況をお伝えにきました」「利用者さまに新しいサービスを加えたので、それをご説明に」など、具体的に声をかけることです。
もちろん、新しいことが無い場合は、「ご挨拶に来ました」や、「近くを通ったので、御用は無いかと思いまして」で大丈夫です。
来た目的が分からない相手に応対するほど、イライラすることはないですからね。
では、今回はここまで(笑)
京王井の頭線 神泉駅 3分
〒150-0044 東京都渋谷区円山町25-5
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