「生きるべきか、死ぬべきかそれが問題である」
これはシェークスピアの四代悲劇の「ハムレット」の有名な一節です。
大まかな話は、デンマークの王子ハムレットが、亡き父の亡霊に出会う。父から、自分は現在王位についている弟に殺されたと告げられたハムレットは、苦悩しつつ復讐を決意するが、そこには悲劇が待ち受けていた……というもの。
有名な台詞は、まさに劇の核心シーンのものです。ハムレットが、父王の亡霊から衝撃の事実を告白され、物語の軸が大きく転回する場面の直後。ハムレットが大いに悩む独白の冒頭にあたります。
「在るか、それとも在らぬか。それが問題だ」
映画「ショーシャンクの空に」でも同じようなセリフが出てきます。
「必死に生きるか、必死で死ぬか」
銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。
アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。
そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。
というストーリー。
このセリフののちアンディは脱獄を図ります。
多くの人は「変化」を嫌い、「現状維持」を望みを何の変化もなく、代わり映えのない日々の中で
ただ漫然と時間を食いつぶすだけの生き方を選択しがちなわけですが、
そもそもそれは
「人間らしい生き方」
とは言えないと思うのです。
そんな生活は
「死んでいる」
も同然だと思います。
ただ、「必死で死ぬ」ということもそれは、ご自身の選択ですからいいも悪いもありません。
ところで、今、この記事をお読みのあなたのことを考えてみます。
こんな記事までたどり着いたということは、きっとあなたは、
「必死で生きる」
ということを選択した、もしくは今からする、あるいはそうしたい方ではないでしょうか?
日々変化し、日々成長を続けることが、生命の役割なら、私は甘んじて
「現状維持」
というものを受け入れません。
変化し、変化を重ね、それが継続されるのであれば、その先に、
「代わりの利かないあなた」
になることができるのではないでしょうか?
かけがえのない、代わりの利かない存在。
そうなったあなたの先に、どれくらいの人があなたに影響を受け、それが波及していくのか。
それはあなたの選択です。
「生きるべきか、死ぬべきか…」
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