実は医学的には、”便秘の定義”というものはありません。
2~3日に1回の排便でも、スムーズに出せていればOK。
それが週に1~2回になり、苦しさやおなかが張る、下っ腹がぽっこりしてくるなどの
症状がでたら、はじめて「便秘」と言えるそうです。
便のペースは体質や生活習慣により、人それぞれ。
1日1回じゃないといけない!と思い込まないでください。
でも、玄米やヨーグルトなど、便秘にいい食べ物にトライしても、
なかなかスッキリしない・・・
そんな方は、腸が本来もっている”リズム”を無視しています。
私たちの体には自律神経の働きによる”体内時計”が備わっていて、
腸もこの体内時計に合わせて働いています。
副交感神経が優位な朝は腸のぜんどう運動が起こり排便しやすいモード、
交感神経が優位な昼間は消化器官の働きが活発なモード。
そして、夜はリラックスモードというように、
腸には一日の時間帯によって変化していく自然なリズムがあります。
このリズムに合わせた生活をしていると、
余分なものをため込みにくくなり、排泄もスムーズになります。
つまり、便秘の解消には腸にいい食べ物をただ食べるだけでなく、
”どう食べるか” ”いつ出すか” という腸リズムが重要ということです。
いろいろ試してみても便秘が治らないという人は、
食べる量や時間帯、排泄のタイミングなどを、
自分の腸リズムに合わせるように意識してみてください。
腸のリズムが整ってくると、
自律神経のバランスも整うで気持ちが安定し、
ストレスが柔らいだり前向きな気分になります。
それによって、便秘が改善するだけでなく、
明るい気持ちでダイエットにも取り組めるようになります。
では、実際は、”腸リズム”ってどんなものなのか?
朝起きたときには副交感神経が優位になり、
腸はリラックスして活発に動きます。
活発に動いている昼間は交感神経が優位になり、
腸の動きは静かになっています。
そして、夜寝るころになると、
また副交感神経が優位になってきます。
一日のうちで交感神経と副交感神経のバランスがとれていて、
切り替えがきちんとでき、
腸リズムが正しく刻まれていることが重要です。
昼夜逆転の生活や朝食抜き、便意の我慢などは、
腸リズムを乱す大きな原因です。
ほとんどの便秘は、そうした腸リズムの乱れによる常習性便秘。
生活を見なおして、腸リズムを活用した規則正しい生活を心がけることで
たいていは改善されていきます。
腸リズムと腸にいい食材を組み合わせれば、
腸ケアにはとても有効です。
薬とは違って、一日で劇的に治るものではありませんが、
生活を改善しつつ、きちんと続ければ、
無理なく綺麗に痩せられます。
あなたの真の腸力をチェックしてみましょう!!
・魚より肉が好き
・野菜や海藻類はあまり食べない
・食後に下っ腹がぽっこり出る
・夕食は夜9時以降が多い
・睡眠時間は平均6時間以下
・外食やコンビニ食が多い
・食事の時間は毎日ばらばら
・水分はあまり摂らない
・あまり運動しないほうだ
チェックが2個以下の人は腸力は心配なし!
3~7個の人は腸力が落ち気味。
8~9個の人は腸力が危険信号!早速腸リズムの見直しを。
便秘が改善しない方は、
自分の人生における決断が鈍ってしまう可能性大です。
参考までにこの記事をご覧ください(^^)