ワークショップのテキストとなった「その後の二人」
今月の『テアトロ』(2012年5月号)にも掲載されましたので、ご興味のある方は、ご覧くださいませ。
この作品については、講師の川口啓史さんが、朗読劇として稽古をして、是非、訳者の吉岩正晴さんに観て戴きましょう、などとおっしゃられたので…ドキドキです。
滑舌が悪い、声が小さい、早口、の三重苦の井上にとって、朗読劇はほとんど拷問状態!
と、いうわけで、ひとりで音読の日々。勿論、芝居の元となっているチェーホフの『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』を読破。 なんて前向きなゴールデンウィークなんでしょう。自分を誉めてあげたい(^o^)
ちなみに、『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』が文庫本で一冊になっているのは、光文社古典新訳文庫のみ。おススメです!
では、では、皆様。素敵なゴールデンウィークを(^o^)/