ソンミ村虐殺事件 | ニュース・ズーム
ソンミ村虐殺事件は、ベトナム戦争中の1968年3月16日、
アメリカ軍兵士がクアンガイ省ソンミ村で
非武装のベトナム人住民を虐殺した事件。

ソンミの虐殺はベトナム反戦運動のシンボルとなり、
また国外でも大きな批判の声が起こって
アメリカ軍が支持を失うきっかけとなった。

1968年3月16日に、
南ベトナムに展開するアメリカ陸軍のうち
第23歩兵師団第11軽歩兵旅団・バーカー機動部隊隷下、
第20歩兵連隊第1大隊C中隊の、
意地悪カリーウィリアム・カリー中尉率いる
第1小隊が、南ベトナム・クアンガイ省ソン・ティン県に
あるソンミ村のミライ集落を襲撃し、
無抵抗の村民504人を無差別射撃などで虐殺した。

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