これまでスタバに行くことはほとんどなかった。


友達からお茶に誘われたり、仕事の打ち合わせ・次の予定までの時間調整で入ったりすることはあったが、大前提としてケチくさ〜い人間であり、また妊娠するまではお酒が大好き・甘いものはあんまり・・・だったために、コーヒーは好きなもののスタバのは割高に感じ、フラペチーノやらスイーツやらの他のお目当ても特に無かったためである。


ただ、彼らのビジネスがユニークで注目されていて、サード・プレイス、リワードプログラムなどのワードだけは耳にしたことはあったので、まあ私には分からんが魅力があるんだろうなくらいの認識でいた。


それが妊娠してから世界が徐々に変わっていったことで、スタバに出入りするようになった。


始まりは、猛烈なカフェラテ欲求だった。甘くてこってりした美味しいカフェラテが飲みたい!!!と、突如思い立ったものの(ちなみにこの衝動は妊娠してからいろんなものに対して定期的に沸き立つから恐ろしい・・・)カフェインとカロリーは抑えたいと最後の理性を働かせてふさわしいものを調べたところ、スタバに行き着いた。


スタバなら、大抵の飲み物をデカフェに、また材料のミルクは低カロリー・ヘルシー系のものへと変更可能、他にもシロップやらクリームやら温度やらものすごい数のパーツをカスタマイズできるようで(よく分かっておらずアバウトで失礼)更にそれは追加料金がかからないものが多かった。感心した。これはオペレーションが大変そうだ。ニコニコシャキシャキとドリンクをさばく大学生くらいのアルバイトさんがたくさんいるが、大学時代の私には到底無理な気がする。


値段が高めなのは変わらないものの、商品のバリュエーション・質に加え、妊娠して初めて理解したがこのカスタマイズ性の価値は大きい。店内も少し居座ってみると、席の間隔の広さやソファーの多さなど確かに居心地は良い。勉強や仕事をするのに他のカフェより集中できそうだし、雰囲気的にも気合い?が入るのかもしれない。個人的には仕事場はドリンク無料のオフィスか愛猫が待つ自宅の2択ではあるものの、気分転換には良さそうだ。


なんて、スタバでダラダラと考えているうちにアーモンドミルクラテを2杯も飲んでしまった。スタバ恐ろしや。いや妊娠恐ろしや。体重計恐ろしや。