ぽこ太郎は重度の発達の遅れがありますが、
きょうだいたちはすくすくと成長

ぺこすけは先日3歳児検診へ
行ってきました。
フルネームも年齢もしっかり言えるし、
質問にもだいたい答えられるのですが、
保健師さんの前ではなぜか
イヤイヤモード

まさかのまさかですべての検診が
終わったあと別室に
案内されました…

が、別室で改めて保健師さんと
やり取りをすると全てバッチリ



名前も年齢も質問や絵を見て
いろいろ聞かれるのも完璧にこなし、
「何も問題ないですね」
と言われました

心配して損した…

未だに人見知りは結構するし
少し繊細なのかな?と思うことはあるし
3歳1ヶ月の今もイヤイヤ期が
まだ終わっていません

全盛期は過ぎたし、
ぽこ太郎の大変さに比べれば
可愛いもんです。
新しいこども園の説明会でも
少し心配していたけど、
すぐに新しい先生やお友達に馴染んで
帰りたくないと駄々をこねるくらいで
転園の心配も少し解消されました

1歳1ヶ月になったむすめは、
ついに歩くようになりました

そしてすぐに靴を履いても歩けるように!
少しタイムラグがあったので、
びっくりしています。
発語も増えていて、
・パパ(パパもママも「パパ」と呼ぶ)
・アンパンマン
・ちーじゅ(アンパンマンのチーズ)
・くちゅった(靴下)
・〇〇ちゃん(ぽこ太郎の本名)
・これ
・バイバイ
・おいで
・ちょーだい
・どーじょ
・こっちおいで(2語文?)
など言えるようになりました

ほんとこの1歳前後の
少しずつ喋れるようになって、
やりとりができ始める時期が
可愛すぎる…

もう少しでイヤイヤ期に
入り始めるのかと思うと辛い

もしもし、おいしい、ニコニコ
等のジェスチャーもたくさんしてくれて、
ポイして、ちょうだい等の指示も
通るようになって
順調に成長してくれてます。
見つけたものを指さして
アピールしてくれたり、
要求を指さしで教えてくれたり、
応答の指さしも少しずつ
できるようになってる

ぽこ太郎がこれくらいの時は
何もできなかったから、
定型発達は本当に天才に思える…
逆にぽこ太郎が1人目だったから、
これくらいの時期に違和感を抱かず
純粋に可愛いと思う気持ちだけで
育児ができたのはよかったかな〜と
今になって思います。
もしぽこ太郎が2人目、3人目だったら、
1歳前後であれ?と思っていた気がする。
まぁ1歳半くらいで違和感覚えたから
半年くらいの差だけど、
半年って大きいですよね。
ぽこ太郎に重度知的障害の診断がついて、
きょうだい児のケアももっと
しっかり考えないとな〜とも
思っています。
ぺこすけとむすめには、
兄のことで理不尽に傷つくことが
ないようにすることと、
日頃から兄の世話を任せない、
将来に不安や心配を抱かせないことが
絶対だと考えています。
そのためにできることを
今のうちから少しずつ積み重ねて
いかないとなぁ。