間もなく2歳5ヶ月になる
次男のぺこすけ

定型発達ですが、
さすがにまだぽこ太郎の障害については
理解していません。
首がすわったぐらいから
ぽこ太郎には興味津々で、
ずっと観察していました

ずりばいで自分で移動が
できるようになると、
ぽこ太郎と遊びたくて仕方ないのか
いつもぽこ太郎のところへ
行っていました

しかし、ぽこ太郎はスルー

それでもめげずにぽこ太郎に
べったりなぺこすけでしたが、
1歳半を過ぎて分かることが増えてくると
ぽこ太郎が言葉を話せないことや、
構ってほしくても毎回スルー
されることに気付いてきたのか
そこまでぽこ太郎に
寄り付かなくなりました

なんか寂しいけど仕方ないよなぁ…
今は時々一緒に遊びたい時に
絡みに行ってるけど、
ぽこ太郎は嫌そうな顔をします

今はまだ大丈夫だけど、
ぽこ太郎の塩対応に対して
仕返しをするようにならないか
少し心配です。
もちろんこれはぺこすけだけじゃなく、
保育園でも同じことが考えられる。
未就学児はまだまだ障害に
対する理解は難しいですよね

ぺこすけは既にぽこ太郎を
下に見てる感が少し出てきている…

(「にいに」ではなく下の名前で呼び捨てで
呼んだり、おもちゃを奪いに行ったり
)

でも保育園にいる間も就学以降も、
きょうだい含め、周りの子たちには
ぽこ太郎と仲良くしてあげてほしい
とは思っていません。
障害の有無にかかわらず、
人間関係には相性があるから
仲良くすることを
強制するのは違うなぁと。
実際私も実の弟と
そんなに仲良くありません

ただ、周りの子たちに対して
うちの子と仲良くして!
とは思わないけど
傷つけないでほしい、
困っている時には手を差し伸べてほしい
と強く思っています。
これは障害とか関係なく
ぺこすけやむすめの
周りの子たちにも思います。
また、自分の子供たちにも
周りの子達にはそうあって
ほしいと思います。
どうしたら人を傷つけてしまうのか、
程よい距離感が分からないから
幼児期はトラブルが起こりやすいから
これからちょっと怖いけど…

園や学校はそういうことを
学ぶ場ですよね。
正直勉強より大切だと思っています

子供たちには何かあっても
抱え込まないで話してくれるよう、
信頼される母親を目指すぞ
