2022年4月のある日、妊婦健診に行ったところ、子宮頸管長が26mm。
その時23週。
子宮の入り口の長さを子宮頸管長といいます。子宮頸管長がなぜ短くなるかはわかっていませんが、子宮頸管長が短いと早産のリスクが高いことはわかっています。妊娠24週での子宮頸管長の平均は約35mmで、25mm未満の場合早産となるリスクは約6倍、13mm以下では約14倍といわれています1)。
うーん‥よくないね
その日から、はり止めのお薬を飲みつつ、近所のクリニックから大きな病院に転院…仕事は完全に在宅勤務に。
セミオープンで、検診は近所のクリニックで32週あたりまでうけて、分娩は大きい病院という予定だったので、ちょっと早まっただけだし、どちらも近所ではあるんだけど、大きい病院のほうは待ち時間がね…
まったく自覚症状はなくて(子宮頚管が短いかどうかなんてわからないよね)、今回の妊娠、前2回に比べて体がキツイなとはちょっと思ってたけど、まぁ、(究極的には)年だからな‥って。
たぶんそれは間違っていない。残念なことに
なにぶん、上二人、3歳と1歳の男の子。そう活発なタイプではないけど、それでも追い回さざるを得ず、しかも長男が保育園を変わったタイミング(ニ歳児クラスまでしかない小規模保育園だったのです)で、ならし保育&保育園送迎2か所だったりバタバタしていたからなぁ…仕事も忙しかったし(3ヶ月くらい毎月30時間くらい残業していた)
忙しくはあったけど、そんなにヤバいとは感じなかった。
とはいえ、入院になっても困るし、いま生まれられても困る…!!!!!
ので、保育園の送迎も、母&夫に行ってもらって、ひたすらひきこもって大人しく過ごしています。
けど、はり止めのお薬(ウテメリン)、動悸がヤバくて、なんかものすごーーーく体調不良。動かないというより動けな…い…。
慣れるのかな…これ…。よれよれ。
そんな薬を飲んでいたら長男(3歳)が「赤ちゃんのんで大丈夫な薬???」と何回もきいてきて、びっくりいつの間に妊娠中はほとんどの薬は飲めないと知ったんだろう!?(私が言ったかなぁ?????)
「大丈夫だよ。赤ちゃんのために飲んでるんだよ」と答えたけど…💦
いや、実際、本当に大丈夫かこの薬…💦💦