正直に書きます。

変わるということに対応するのが私はとても苦手。

本当に怖くてしょうがない。




これまでの自分の生き方のパターンを手放す時は大局からみればチャンスなのだけど、


大きな波は怖い。




変わることを世界中の人々が意識する瞬間、私と同じように恐れと直面するかもしれない。


私はただただイメージしてみる。

この先に待っている安らぎを。


バーチャルな世界を現実だと信じてきたかもしれない。

皆がそう思ったから、存在しないものに価値を見いだして競争したりもできた。


信じることで存在したエネルギーがもうすぐ大転換する。

具体性にかける内容しか書けないのは言葉にしてしまうと

その恐れにエネルギーを与えてしまうという私の中にはまだ恐れがあるから。

恐れの先に待っている可能性にイメージをシフトして

今を創造することに集中しよう。。




週末、書道家 祥洲さんの作品を拝見する機会があった。

太陽神経叢が拡大する感覚
私の別のルートが歓喜に満ちていた。

この境地へのナビゲーションを祥洲さんの書は体感させてくれた。

はてしない物語の先の光は確かにある。

アートは真実しか存在できないのだ。

深い呼吸の中に
自分の内側に
果てしない可能性の中に