5年に渡る姫との夏の記憶。。



なんぼでも書くことがあるのですが、早いところ、追憶にしたいものです。



好きだけど嫌い~~って言う場合は、いずれ別れちゃうもんでしょう。

嫌いだけど、好きって言う場合は、結局、好きってことではないですか。。



イエヒメアリは嫌いです。でも、まあ、いないと寂しくて探してしまいます。





でも、誰にも譲れないくらい大好きなものを奪い合ってしまう状況に一度陥ると

そこに、血も涙もない、殺戮をやっちゃうんです。





ちょっと、懺悔してみてもいいですか?



ワタシの場合。。。



そ、それは・・・・





シャケの塩焼きでした。。。







ちょっと、置いておいたんです。そこは姫たちのルートだったのでしょう。





振り向いた時には、ピンク色のシャケが、茶色に・・・・





ワタシは、そのシャケのお皿を冷蔵庫に入れて差し上げました。



10分ほどして、お迎えに参りますと、姫たちは砂のように

サラサラとした物体へと変わってました。



根性のない姫たち。。。





冷蔵庫こそ瞬殺です。4℃で死んじゃいます。







カルピスのことも・・忘れるところでした。



フルーツカルピスには目もくれません。



白い定番カルピスが大好きです。甘いから好きなのではありません。



動物性タンパク質が好きなのだと思います。



カルピスの瓶入りの蓋が少しゆるかったある日、



カルピストラップと化しておりました。



入ったものの、出られない....



哀れな姫たちは石鹸水カルピスになってしまうことなど、思ってもみなかったことでしょう。。









姫たちを石鹸水カルピスにしてさしあげたり、プチ南極物語ごっこにして差し上げることが

こ~~んなに楽しいだなんて、





ワタシはきっと、姫たちが大好きなのかもしれない。。。