お子様がわからない場合は親が「ナビゲート」してあげてくださいね | 「本物の学び」で自己成長を遂げる30歳以上のための学舎 志☆輝望塾公式ブログ

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茨城県常陸太田未来factory

子育て専門コーチの片野靖久です。

 

 

 

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お子様の「やる気」を失うNGワードと、

その対策についてお話しています。

 

 

NGワードは次の4つでしたね。

 

■お子様が「やる気」を失う「NGワード」
①「〇〇ちゃんは~だよ!」ってお友達と比較していませんか

②「何度言ったらわかるの?」

③「なんでそれがわからないの?」

④「どうせあなたは~だから」

 

今回は

③「なんでそれがわからないの?」です。

 

 

 

 

言い換えれば

「わからないことがわからない」・・・

 

 

原因としては、つぎの3点が挙げられます。

 

 

〇そのことに対してお子様の意識のスイッチが入っていない
〇手順がわからなくて困っている
〇自分の今の「立ち位置」がわからない



例えば、お子様が

いつも玄関にランドセルを放りぱなしで友達の家に遊びに行く子がいるとします。

 

 

「いつもランドセルを放りぱなしで!なんでわからないの!!」

 

 

これは意識が友達の家に向かっていて、

きちんと自分の部屋に置くという意識がありません。

 

 

家に着く→ランドセルを部屋に置く→出かける

という手順を徹底的に「意識化」する必要があります。
 

 


②の手順がわからない

③の自分の今の「立ち位置」がわからないは

部屋の片づけができないお子様をイメージしてみてください。

 

 

そもそも自分の部屋が汚い・・

という①の意識のスイッチが入っておりません。

 

まず「なんで部屋が汚いのか?」

お子様に問うてみてください。

 

 

・本がバラバラに置いてある

・床にゴミが落ちている

・脱ぎ放しの服が落ちている

 

 

これが「立ち位置」つまり「現状」です。

 

 

 

次に具体的な「きれいな部屋とは?」

について問うてみてください。

 

 

・本が本棚にきれいに置かれている

・机の上には本がきちんと重なっておいてある

・床にはモノを置かない

 

 

そして片付けの手順を教えてあげてください。

 

その際は、お子様に実際にやってもらいます。

 

もし、たくさんありすぎてしまう時は、

「この中で何ができる?」と尋ねてください。

 

 

そして子育てコーチングの基本は

小さいことでも続けてできたことを評価することです。

 

 

 

 

ご参考になりましたか。

 

ぜひご家庭で実践してみてくださいね。

 

今日も貴重な時間を割いて

最後まで読んでいただきありがとうございました。