moimoi服を縫っている職人さんの腕の確かさ、細やかさはすごい。
着る人を美しく見せるパターン、ソーイング、裾の始末。
見えない所も手を抜かずこだわってくれます。
上からかぶって着るから、とこちらが言っても
ラインをきれに出すためにファスナーをつけます。
ボタンホールの形の選び方、パイピングの細さ、ポケットの中の始末。
布の扱いも超プロだから布を剥いで作る難易な技術も素晴らしい。
ただ使う布だけは、市場に行ってみないことにはわからない。
ベースとなる部分は最初からお客様に安心してもらいたい、と考えた時に、
すぐ亀田縞にたどり着きました。
でも、地元の宝でもある伝統の縞を自由に使ってもいいものか、
プリントや異素材とあわせたりする、moimoiらしさを前に出したら
シンプルで素朴な縞の良さが沈んでしまわないか、
そんなことを考えて踏み出せずにいました。
亀田縞に取り組まれている中営機業の社長に相談すると、
「縞はみんなのものだから、そんなことを気にしなくていいんだよ」と、
言ってくださいました。
布を買いに行くたびに、歴史や種類やいろいろなことを教えてもらい、
今ではすっかり縞好きのひとりです。
亀田縞のよさには、縞を知らない縫い子さんたちでも、
触ってすぐ、ミシンを踏む最初のストレートで「へぇー」と驚かれます。
実用に応えてきた布である証、こちらまで少し誇らしい気持ちになります。
亀田縞を扱い、製品にできるのは新潟の者として嬉しいことです。
その良さは、
moimoiでは色落ちと、剥ぎ合わせるの伸縮をみるために、
必ず布を水洗いしてから縫い始めますが、
亀田縞は最初からすぐに縫いはじめられます。
デニムのように丈夫でなじみ、主張しなさそうでしっかり主張する。
ざっくりした手触りで、長く愛用するほど身体になじむ。
色がベーシックだから剥ぎ合わせるともっと素敵になります。
moimoiでオーダーいただく場合は、サンプルを見ていただき、
サイズ感などを確かめたい場合など、中営さんへご案内しております。
どこで買っても値段が同じ、布の値段がはっきりしていることも、
亀田縞をお客様に安心していただける理由のひとつです。
着る人を美しく見せるパターン、ソーイング、裾の始末。
見えない所も手を抜かずこだわってくれます。
上からかぶって着るから、とこちらが言っても
ラインをきれに出すためにファスナーをつけます。
ボタンホールの形の選び方、パイピングの細さ、ポケットの中の始末。
布の扱いも超プロだから布を剥いで作る難易な技術も素晴らしい。
ただ使う布だけは、市場に行ってみないことにはわからない。
ベースとなる部分は最初からお客様に安心してもらいたい、と考えた時に、
すぐ亀田縞にたどり着きました。
でも、地元の宝でもある伝統の縞を自由に使ってもいいものか、
プリントや異素材とあわせたりする、moimoiらしさを前に出したら
シンプルで素朴な縞の良さが沈んでしまわないか、
そんなことを考えて踏み出せずにいました。
亀田縞に取り組まれている中営機業の社長に相談すると、
「縞はみんなのものだから、そんなことを気にしなくていいんだよ」と、
言ってくださいました。
布を買いに行くたびに、歴史や種類やいろいろなことを教えてもらい、
今ではすっかり縞好きのひとりです。
亀田縞のよさには、縞を知らない縫い子さんたちでも、
触ってすぐ、ミシンを踏む最初のストレートで「へぇー」と驚かれます。
実用に応えてきた布である証、こちらまで少し誇らしい気持ちになります。
亀田縞を扱い、製品にできるのは新潟の者として嬉しいことです。
その良さは、
moimoiでは色落ちと、剥ぎ合わせるの伸縮をみるために、
必ず布を水洗いしてから縫い始めますが、
亀田縞は最初からすぐに縫いはじめられます。
デニムのように丈夫でなじみ、主張しなさそうでしっかり主張する。
ざっくりした手触りで、長く愛用するほど身体になじむ。
色がベーシックだから剥ぎ合わせるともっと素敵になります。
moimoiでオーダーいただく場合は、サンプルを見ていただき、
サイズ感などを確かめたい場合など、中営さんへご案内しております。
どこで買っても値段が同じ、布の値段がはっきりしていることも、
亀田縞をお客様に安心していただける理由のひとつです。