それからというもの


頻繁に


朝まで呑みに行くようになりました。










みんなで笑い泣き







わたし30代半ばで

朝まで遊んで数時間後出勤

これが何度もできたのは

ただただ彼と一緒にいたいからなのでした。








されど身体を犠牲にしたところで

彼が手に入らなければ

意味なし。


しかし進展なし。


これは由々しき事態。











ある時別の呑み会に参加していた私は


酔った勢いで彼にLINEします。





「カラオケ行きませんか?」