酔った勢いで連絡してしまいましたが

彼は来てくれました。




なんで来てくれるんだろ


職場の仲間だからかな




そんなこともよぎりながら

カラオケへ。











ここでつめました。




距離を。



物理的な距離を。



今思うとよくあんなことできたなと思うチーン




横にピッタリくっついたり


頭を肩にもたげたり。






しかし彼がそれに応えることはなく





しばらくして

彼は言いました。






「出ましょう」