平日OL.週末クリエイター
どうも、PJPです
1年ぶりに、東村アキコの
『海月姫』を読んでいます。
やっぱり、テンションが上がる
漫画って読んだ時のコンディションで、
(誰目線で読むかによって、)
感じ方が違って、
また新しい発見があるのですよ。
ファッションショーのお話は有名どころで、
パラキス(もちろん、ご近所も)と
今回の海月姫。
2つの違いを端的に説明すると…
パラキスは、ファッション業界を目指すファッション専門学校の子達が奮闘する話。
海月姫は、ファッション業界に憧れる普通の子が、周りのひと(オタク)を巻き込んで夢をカタチにしていく話。
ざっくりいうとこんなん
今回なぜこんなテンションが上がったかというと女装趣味のある男の子『蔵之介』が、
私が目指したいプロデューサー像だったから
自分が手を動かすよりも、
ぶれない信念を持つことと、
安定感ある指示。
迷いを見せないほどの、
根拠なき自信。
各々の特性を見極め、スカウトするのも、
きっとプロデューサーの力量!