今回は、E257系とアイマスの今昔の趣味をめぐる記事です。

以前紹介しましたが、鉄道の趣味は太鼓・アイマス以前の趣味でした。気づけばE257系と出会って(初乗車)から15年程経っていました。

普段は中央線特急「あずさ・かいじ」で東京へ向かいますが、諸事情で伊豆へ行く時があるので、伊豆側からE257系の「踊り子」で東京へ向かう事もあります。



まずは、去年の9月に開催された765ASとアトレ秋葉原のコラボも兼ねて乗車した時です。


この時は普通車かつフリースペース(元喫煙スペース)がある号車に乗車しました。

フリースペースから海が綺麗に撮れました。



昼過ぎにアトレ秋葉原に到着。1号館にラッピングされている、コラボ衣装を纏った千早を撮影しました。

昔の好きなもので移動して、現在の好きなものの(千早)写真を撮るのは感じるものがあります。





次に、E257系のグリーン車に乗車した話です。

小学生の頃は、山梨から新宿までE257系のグリーン車に乗車するのが夢でしたが、その後趣味を引退した為中央線時代に乗車する事は叶いませんでした。


始発の下田から東京までグリーン車に乗車しました。




元普通車側を選びました。全く見えない訳ではないので窓枠は気にしてません。

元々停車駅の多い「あずさ」と近距離の「かいじ」向け為、グリーン車は半室構造でした。「踊り子」へのリニューアル時に1両まるごとグリーン車に改造されたので、元普通車側は窓枠が合わない座席が生まれました。


「あずさ・かいじ」時代は普通車同様、武田家の家紋に沿線の四季を彩った座席でしたが、「踊り子」ではシックかつクールな色合いの座席です。

ふかふかした電車の座席は、あまり座ったことがないので新鮮でした。



アイマスオフィシャルショップの買い物などの後、特急で帰りました。

後輩のE353系のグリーン車はふかふかしてませんが、座席も背面テーブル共にかなり大きくて便利です。

E257系と同期の先輩、E351系のグリーン車は乗れずじまいでした…



アイマスオフィシャルショップで、アトレコラボの千早のタペストリーを、ナムコ秋葉原でナムコとsideMとのコラボで登場したアクリルスタンドをクレーンゲームで手に入れました。アクリルスタンドは場所的に取りやすかった、卯月巻緒を手に入れました。

ナムコ秋葉原の太鼓の達人フロアは筐体数が凄かったです。



次は去年、特急「わかしお」に乗車して勝浦に向かった時の話です。
昔から、E257系500番台は「E257系の弟」と呼んでいます。


以前の記事で、勝浦駅周辺の風景がアイマス5話で電車の窓から海に感動する場面の風景に似ていると書いたので、勝浦駅周辺の海が見える場所を砂浜の近くで撮影しました。
海の後ろは道路を挟んで線路となっており、線路だとこの後すぐトンネルに入ります。

全体の風景が、何となく似ている気がします。




最近秋葉原を訪れた際、中古でGiftの千早ぬいぐるみを見つけたので購入しました。


状態も良かったです。

Giftの千早ぬいぐるみは、販売された期間が少なくネットでも殆ど見かけませんでした。定価の倍近くの値段でしたが、ここで逃すと次は分からないので購入しました。




余談ですが、デレマスとJR東日本の山梨エリアとのコラボ(Vin De Yamanashi)の開催が最近発表されました。

数量限定のポストカード(高垣楓ver)では、E353系をバックに写っていました。


今回はここまでです。