今回は約3年前に765ASの、アニON STATION 秋葉原本店での、コラボカフェに訪れた時の記録を紹介します。

このコラボカフェが、初めて参加したアイマスのリアルイベントになります。


アニON STATION 秋葉原本店での、アイマス15周年記念による765ASとのコラボカフェ(時間制)で、2021年3/19~4/18まで開催されていました。

当時はブログの一時活動休止の後でしたが、多忙も落ち着いたので予約しました。復活直後に紹介する予定でしたが、スターリットシーズンなどもあってずれました。

約3年前の記録ですが、当時を振り返っていきます。



朝に出発し新宿駅へ。アニON STATION本店 に向かう前に、ある目的を果たす為に向かいました。



目的は、新宿駅から短区間E257系2000番台(E257系0番台のリニューアル車)に乗る事です。
中央本線引退後、気づいたら東海道線特急用の2000番台にリニューアルしていました。2000番台も好きです。
中央線時代と変わらず快適でしたが、後輩のE353系と比べるとやはり一世代前の車両だと感じます。



E257系0番台は、東京へ遊びに行く時の移動手段として10年以上お世話になりました。中央線時代も、リニューアル後も時々お世話になっており、今まで30回以上乗車しています。
この車両がきっかけで鉄道に興味を持ちました。
以前話しましたが、千早と並び小学生の頃の趣味の象徴であり、自分の1番好きなものは、
小学生の頃の「E257系」
中学生以降の「如月千早」の流れで変化しました。



知らない間にE351系とE257系を置き換えた、優秀な後輩E353系。現在東京に行く時は、E353系にお世話になっています。



E257系0番台の写真。
2019年1月の乗車時に撮影、この日は某所でAC11をプレイした日でした。既に引退しましたが、2019年3月に中央線からの引退を聞いて久し振りに撮影しました。
現在ではリニューアル車(波動用)が臨時列車として中央線に来ています。

E257系0番台は2001-2002年にかけて登場しました。先に登場していたE653系などがベースです。

「あずさ かいじ」など、主役の「スーパーあずさ」のE351系を補佐する役割として活躍しました。

武田家の家紋をモチーフとしたデザインに、沿線の四季をイメージしたカラフルな塗装になっています。

また、2002年にブルーリボン賞を受賞しました。



この画像も2019年1月に撮影。
座席は丁度良い硬さで、後輩のE353系もこれくらいの硬さです。

現在は2000番台へのリニューアルにより、窓側にコンセントを追加してエメラルドっぽい青色のモケットに交換されました。




余談ですが、0番台は「シン劇わいど503話」に、車内と座席が登場しています。おそらく外観はE353系、中身はE257系0番台となっています。

山梨出身の輿水幸子が中央線特急で通勤している事に驚きました。山梨から新宿駅までは特急で1時間半なので大丈夫そうです。






アニONカフェに到着。
最初はアイマスSPをモチーフとした、ピーチドリンクを注文しました。その後は、"トップ!クローバーパンケーキ"と"トウィンクルスターブルーグレープフルーツ"を注文しました。どれも美味でした。


開演時間になると制限時間まで、メニューの注文とグッズの購入や楽曲のリクエストが出来ました。
リクエスト出来る楽曲は、歴代の765AS楽曲の殆どで楽曲によってはライブの映像とセットで流れます。
ナムコ中野からアケマス筐体が一台出張していました。
グッズは、千早のアクリルスタンドを購入しました。メニューを注文するとランダムでポストカードが貰えます。
コラボカフェは初めてでしたが、楽しかったです。



次は、アイマスを求めて千葉県へ出掛けた時の話です。

現在、sideMと銚子電鉄とJR千葉支社がコラボを開催しており、様々なコラボが開催されています。


東京駅の総武線地下ホーム4階にあるJupiterの特別ポスターを撮影しました。背景は犬吠駅で、この駅の2階に315プロの銚子支部が期間限定で設置されています。



その後、京葉線地下ホームへ移動し外房線特急「わかしお」号のE257系500番台に乗車しました。乗車した「わかしお5号」は10両編成でした。


E257系500番台は0番台のマイナーチェンジ版(房総特急向け)で、2004-2005年にかけて登場しました。「わかしお」など房総特急で活躍しています。グリーン車無しの5両編成で柔軟な運用が出来ます。

同期の先輩255系と共に活躍中です。

2015年3月に「あやめ」「ホームライナー逗子」の廃止や減便など房総特急の削減により多くの余剰車が出ました。余剰となった編成は0番台同様、東海道線用に改造されたそうです。
南房総エリアの風景や、JR千葉支社イメージカラーの菜の花や太陽のサニーイエロー太平洋のブルーの色使いが好きです。このカラーは、SSR”放課後パーティー”を想像させます。



ここの座席に座りました。
座席はE257系0番台の色違いですが、500番台以降座席にフックがつきました。窓側に新たにコンセントが追加されてました。
E257系の普通車座席から採用された、
大きめの背面テーブル・ドリンクホルダー・マガジンポケットのレイアウトは、改良を重ねつつ、以降のJR東日本の特急・新幹線普通車でも続いています。

E353系の普通車のレイアウトも枕カバー以外の有無以外はほぼ同じです。


500番台は、サンリッチカラフルの現地物販(幕張メッセ)へ向かう時にも利用しました。この時は、太鼓・アイマス以外の趣味なので紹介してませんでした。




余談ですが、外房線の勝浦駅周辺の風景が、アニマス5話で春香達が電車の窓を開けて「海だー!」と感動した風景に類似している気がします。アニマス5話に出てきた電車は、外房線の車両でアニマス放映当時ギリギリ現役でした。外房線内ではっきり海が見えるのが勝浦駅周辺のみです。



鉄道ではE257系が走っていた、中央線と房総エリアが好きでした。

鉄道の趣味は2015年に太鼓・アイマスと入れ替わる形で引退しましたが、E257系を見るとつい写真に撮りたくなってしまいます。

今回はここまでです。