ボードゲームを模索する日々

ボードゲームを模索する日々

ボードゲームを模索するブログです。

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軽いゲームは、ノリのいい仲間同士でなら楽しいと思いますが、ゲーム会などで知らない人とするのはどうなんでしょう。たしかに知らない人とでもできることはできます。そして、ゲーム会であれば、みんな親切に接してくれるでしょう。

これから長い年月をかけて趣味のなかまとして、付き合いを構築していく意気込みがあるのなら、それもとても意義があることでしょう。

そうでなければ、非常に刹那的です。なにしろ名前(本名)もわからない、連絡先もわからないわけで。最初はどうしてもそうなのですが。そしてもちろん聞けば連絡先を交換することは可能でしょうけれども。でも交換しなければ、二度と会うかどうかもわからないわけです。

二度と会うかどうかもわからない相手と、よくわからない、これもまたする機会が再びあるのかどうかもわからない軽いゲームをすることになるかもしれないのです。

そのなんらかの軽いゲームが物凄く好きで、対戦相手を広く求めて、一期一会でもいいのであちこちに行き歩くというのならわかります。


やっぱり、ボードゲームは、大会とかでない場合は、第一には、よく知っている相手とするから意義があるのです。第二には、これから趣味の友達として付き合っていきたいということですることによって、意義が出てくるのです。

行くからには足繁く通って、仲良くなって、それで軽いゲームでも何でも楽しむというのがボードゲームの楽しみ方の王道であると私は提唱します。




パーティーゲームのような、いわゆる軽いゲームというのは、私も嫌いではありません。それをする為に友達同士で集まるというのは、素晴らしいことだと思っています。

年がいくにつれてあんまり集まらなくなってきますから。

飲みに行っても楽しいですが、その場合は喋るしかありません。

昨今では、車で来たからということで、酒を飲むことができるにもかかわらず面倒くさいのかなんなのかはわかりませんが飲まない人が多いですので、昔に比べて飲みに行くことの面白さは減っているように思います。

それに、飲むのはいいとしても、トークが弾まなければ面白いはずがないです。

あまり喋らない友達とでしたら、いくら信頼できる無二の親友であろうと喋る事がなくて面白くはないです。

その点、ゲームでしたら無口な人でも大丈夫ですので、集まれやすいです。パーティーゲームでも大丈夫です。





どのようなメンバーで、どういったボードゲームをするかは、非常に重要な問題です。

初心者にはルールが簡単で、一目見て戦略がわかり、みんなでワイワイとできるパーティーゲームがおすすめとよく言われています。

でもそれは全部にあてはまるわけではありません。TPOにもよります。

例えば、それがドンピシャでうってつけなのは、中高生の修学旅行などの時でしょう。
気心知れたグループで、10分ぐらいで終わって盛り上がるようなパーティーゲームは非常に楽しいものとなるでしょう。

この場合におすすめなのは、ゴキブリポーカーのようなブラフゲームです。

合コンの時とかでもいいかもしれません。盛り上がりそうです。基本的には合コンでボードゲームをする場合は、盛り上げ役というか、単純なゲームでも大いに盛り上げることのできるムードメーカーの男性に1人か2人は必要でしょうね。


しかし、大の大人が休日にわざわざ出向いていってまでするには、ちょっと威力が弱いです。

もしこれが、どうしても会いたい友人連中であり、それなのに酒もカラオケもボーリングもビリヤードも頭をつかうようなことも運動もスポーツもアウトドアも何もかもだめであって、口下手でしかも喋るネタもほとんどなく、5分で場がもたなくなる、それにもかかわらず会いたいというようなことであれば、簡単なパーティーゲームがおすすめです。

やってみるとそれらも面白いですから。それでもやっぱりたとえ単純なパーティーゲームといえどもいくつかに絞ってみんなでやり込まないと中途半端な楽しみで終わってしまいますが。







ボードゲームは、一緒にするメンバーが非常に重要です。ゲームが面白いからといって、誰とでもできるわけではありません。

たとえアグリコラが、いかに一級品のボードゲームであるとしても、誰とでもできるわけではありません。

仲の良い友達同士でするのが一番いいです。ところが、30代にもなってくると友達ともだんだん疎遠になってきますし、そもそも友達がボードゲームをやりたがるとは限っていません。

いくら古い友達といえども、趣味が合わなければ、年に一回ぐらいしか会わなくなってしまうものです。しかし、それでは30代以降の生活はあまりにも刺激がないものとなりかねません。

家族と職場関係の人しか付き合いがなくなってしまうからです。それが楽という人もいますが、第三の居場所が必要不可欠であるということは、名前は忘れましたが、ある現代哲学者によって提唱されている事実です。

そのためにも、一緒にボードゲームをするメンバーというのは重要で、類友があつまってくるように、あえてアグリコラというゲームに絞っているもです。



1月24日は、第45回活動日でした。

今回は、アグリコラ体験参加の方が3人もお越しになられました。アグリコラのルールのご説明をして、その後、3人でゲーム体験をしていただきました。

3人とも、ボードゲームは子供の頃に簡単なゲームを少しだけしたことがあるぐらいの初心者でした。

ゲームが終わったあとに、「このゲームものすごく面白い!」と何度もおっしゃって頂けたので、とても嬉しかったです。

たぶん、チャンスは一回だけなんだと思います。他にいくらでも娯楽はありますし、多様化の時代ですので、面白さが一回で伝わらなければ、もう二度とアグリコラに興味を持っていただけることはないでしょう。

それにもかかわらず、アグリコラは一回では面白さはなかなか伝えることができないゲームです。とっつきにくく、面白さがわかりにくい。その辺りは、将棋や囲碁などの伝統ゲームに近いものがあるでしょう。

それをいかにして、少しでも初心者にもわかりやすくするかが、私の手腕を問われる問題といえるでしょう。少しでもわかりやすくできるよう、日々研鑽に努め、皆さんのお役に少しでも立てるよう頑張っていきたいと思います。

明後日の活動日は、なんと40年ぶりの大寒波に見舞われるそうです。

神戸から来られる予定の方が2人いるのですが、これはまずいと思い、 連絡してみたところ、行くつもりでいるとのことでした。積雪でどうしても行けそうになければ無理ですが、ギリギリまで待ってから判断したいとおっしゃられました。

日曜日は、大事な取材も入っているので、穴を開けるわけには絶対にいきません。そこで延期も考えたのですが、皆さん忙しいので他は空いていないので、この日を逃したらもう無理になってしまいます。


取材に穴を開けるわけにはいきません。取材を受けると約束した以上は、私の方からのキャンセルは何があってもできません。こうして腹は決まりました。

とは言っても、神戸からのお二人は、加古川から50㎞以上離れておりますれば、さすがにお越しいただくのは難しいように思います。無理はさせられません。

参加者が少ないのは、申し訳ない限りです。集合写真の人数が少なくなるであろうことは、もはや謝ることしかできません。



活動日がいよいよ明後日にせまってきました。

初心者の体験卓と、勝負卓に分かれます。テーブルと座る席の配置、ボードゲームの置き方、そして当日の1日の流れの計画を立てました。誰がおおむねどの時間帯にお越しになるか、一番スムーズにいく段取りは何かを考えました。

初心者につきっきりでのフォローはもちろん、勝負する方では、どのデッキでどのようなバリアントで行えば、全員の実力が拮抗して、一番白熱した真剣勝負なるかを考えました。

旅行の計画を立てることは楽しいものですが、それと同じような感じで、ゲーム会の計画を立てることもとても楽しいです。それだけでも、日々充実した生活が送れているような気がしています。

真剣勝負とブログで書くと、すごく排他的な印象を持たれてしまうというか、昔はずっと活動内容のレポートなどをブログに書いていたのですが、イメージが悪くなってしまうみたいなので、書かなくなりました。

でも、真剣勝負の醍醐味をみんなで分かち合うというのは、当会の一番大きなコンセプトですし、人間性はそれ以上に重視されますので、排他的な人や愛想の悪い人や、悪手やキングメーカーに説教をするような人や、負けそうになったら取り乱されるような方は、メンバーには入れません。

わいわいと楽しくやりながらも真剣勝負が行えるのが、ボードゲームの本当にいいところなのです。

真剣勝負だからこそ、人間性は何よりも重視されるのです。参加者が多くてその中に変な人が1人でも混じっているよりも、参加者は少なくても変な人が1人もいない方を、私は迷わず取ります。
今回も活動日がせまってきました。
今回は、アグリコラを初めてされる方が2人こられますので、しっかりとお教えして、満足して帰っていただけるように頑張りたいです。

別卓の対戦卓の方では、中級者以上の、十分にルール等を理解している人以上で真剣勝負を行います。数ヶ月前までハンデをつけて調整していただいていた方が、メキメキと上達されて、Eデッキであればもしかしたら私以上になっているかもしれないほどになられましたので、今回の試合も平手で行われます。

全員でEデッキでドラフトがいいのか、その方はEデッキ10-3で、あとの方はIKデッキ10-3がいいのかは、当事者と相談して決めることにします。

初心者の体験卓は、もちろん私も入ります。こちらは勝負ではなく、あくまでも体験です。通常は私とマンツーマンなのですが、今回は2人いっぺんなので、なんとかうまく調整したいです。お二方とも、ボードゲームは子供の頃に簡単なゲームを少しだけしたことがあるだけの初心者同士なので、もし盤面に大差がつくようなことがあれば、体験なので全然気にされる必要はないものの、うまくいかなかった方が恥ずかしく思われることが、もしかしたらありますれば、世話人として、そういうことにならないよう、どなたにも恥をかかせてしまうことが無いよう、十分に留意して臨まなければなりません。
アグリコラはかなりの頭脳格闘技です。

最強の頭脳格闘技は将棋です。アグリコラは、アグリコラもさすがに将棋にはかなわないものの、将棋に準じてもいいぐらいの、相当な頭脳格闘技です。

その頭脳格闘技度においては将棋や囲碁などの伝統ゲームにはかなわないものの、アグリコラの場合は、頭脳格闘技なのにもかかわらずみんなでわいわいと喋りながらすることができます。なにしろ5人まで一緒にできるからです。

また、入門編であるファミリールールがあり、それで慣れれば次はEの第1デッキ、その次はEデッキ、その次はEIK全部、その次はEIK全部混ぜドラフト、数百戦ぐらいこなして十二分に慣れてきたら、最後は拡張泥沼、これも簡単なデッキ、上級者向けデッキとあります。

このように、段階を経て上達していくことができます。
ボードゲームにはそういった格言は今のところありません。

例えば、ニムトで始める事は大いにあるとしても、ニムトに終わるという事はおそらくありません。
最初は入門編から入って、慣れてくると色々なゲームをやりたくなるのは、熱帯魚を好きになった人が、慣れるに従って色々なジャンルの熱帯魚を飼うようになるのと同じような感じでしょう。

私は、自分から能動的にボードゲームを始めたい人は、ある程度奥の深いゲームから始めた方がいいと提唱いたします。

アグリコラは、非常に奥が深く、遍歴したのちにアグリコラで終わるのに相応しいゲームです。その難しいゲームでありながら、ファミリールールという、入門編のルールがあるからいいのです。


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