子宮筋腫~子宮全摘手術(腹腔鏡ロボット手術)
時系列~子宮全摘手術に至るまで
辛い症状はずっとずっと長かったのに、いざ手術をする!と決まってから、
あれよあれよと進んでいきました。
もっと早くに手術したかった・・・
いや、でも、若い時に手術(しかも子宮全摘)するなんて考えられなかったと思う・・・。
今回はそれを時系列にしようと思います![]()
20代
生理痛が酷い日々を過ごす。
30代
初めての婦人科 (初めは緊張したな・・・)
筋腫2センチで、様子見します。。。
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・
筋腫4センチになり、ピルを飲み始める。(約3年間)
生理が来ると生理痛の薬を飲んでいたし、思ったよりピルの効果を感じていなかっ
た・・・。
40代
筋腫が6センチとなる
手術しないのか、の問いにはしない、とのこと。。。
人間ドックで鉄分が少ないと再検査となり、鉄剤を飲むが副作用で便秘、余計不調に・・。
40代半ば(今)
今年度になり、体調不良が一層増える。(会社に休む日が増える)
腹痛、便秘、下痢、吐き気、だるさ、めまい・・・
これって筋腫のせいなんじゃ・・なんとかしなきゃ、と婦人科へ行く。
2021年5月17日(月)
筋腫が7センチ、先生にどうしますか?と聞かれる。
私はこれまでの辛さを懇々と話し、手術がしたい!と大きな病院への紹介状を作ってもらうよう依頼。
2021年5月23日(日)
昼頃、トイレで倒れる。救急車
↓↓↓
全ては子宮筋腫のせいだと確信する。
2021年6月11日(金) 11:00~
婦人科へ紹介状を取りに行く(病院名空白 →ご担当者様へ・・・と記載してもらう)
2021年6月14日(月)
地元(車で約15~20分)の中核病院・急性期病院へ電話で連絡→予約。
2021年6月21日(月) 10:00~
初診療。筋腫が8センチと言われ、年齢・将来的なことからも子宮全摘を勧められる。
2021年6月29日(火) 17:30~
MRI検査。
初診療から次の診察の間
手術(子宮全摘)について、旦那さん、自分の母親と話しあう。
これまでの辛さ、自分の気持ちを優先して手術することを決める
2021年7月5日(月) 10:30~
手術することは確定だろうと、旦那さんを連れて一緒に結果を聞きに行く。
MRI画像をチラッと見せられ、初日と同じ見解(子宮全摘)を言われ、その場で手術依頼。
その後、入院説明も聞いて旦那さんは帰り、
私は入院の為の検査をしてから帰る。
・採血
・レントゲン
・心電図
・スパイロ
入院説明で、全身麻酔をするので歯医者に行くよう勧められる
入院前までの間
・会社に連絡・相談する(限度額適用認定・傷病手当)
・診断書の手配
(↑会社より、長期休暇を取る場合、必要と言われたので、病院に依頼する:有料です![]()
保険の請求の時にも使用しました。)
・保険屋に連絡(必要書類、手続きの仕方を確認)
・入院のために要るものを準備
2021年8月19日(木)(入院日)
AM
麻酔科へ行き、説明を受ける(ほぼ入院説明時と同じこと)
14:00
婦人科病棟へ・・病室へ案内される
コロナの為、病棟には入院患者以外入れないため、旦那さんとはここでお別れ。
看護師による説明と検温・血圧・PCR検査、抗原検査を行う。
それから退院日まで、1日3度(朝・昼・晩)と検温、血圧を測りに看護師さんが来ます。
・下剤を飲む (マグコロールという液体)
夕食後は絶食。
2021年8月20日(金)(手術日)
朝7時までに、アルジネードウォーターを飲む。
それから+絶飲。
朝にシャワーを浴び、手術着、着圧ストッキングを着用
PM~
手術
でした。。。
参考になったでしょうか・・?
書いていないけど、手術に至るまでは、
本当に体調が辛い日が多々ありました。。手術よりも全然辛い日々でした・・・。
りんごのmy Pick


