
私は蚊派
Gはチャバネなら平然とティッシュ片手に果敢に立ち向かえるが、
黒くて大きい、北海道育ちのアイドルが上京した年にカブトムシと思い込んで捕獲して飼っていたほどの黒くてデカイ、ヤツには何も抗う事ができないです(-.-;)
日本のこのデカイ黒いG(DKG)は世界でもかなりのデカイ方だとか。ヨーロピアンや乾燥気候の北米人は発見すると、かなりの衝撃を受けるとかなんとか、「Gが出た…orz」となるらしい。で、恥を覚悟で近所に相談したら笑って「そーなのよ、夏はやーねぇ(笑)」と一笑されてG対策を教えてくれてホッとしたとか、なんか向こうでGが出る家と言うのは日本が思う以上にヤバイらしい。
と、何かの記事でかな~り前に読んだ事あったが。どうなんだ?
そのくせ、世界最大のGをペットにしてるんだよね、わけわからん。
因みに日本のDKGは3年位、中には5年も生きるヤツがいるそうです。
DKG48ooとか…怖い((゚Д゚ll))
でも、冷静に損得勘定でみたら ”蚊”だろうね
Gは心的恐怖感で人を支配して生き延びてるけど (←えっ?)
蚊は数多の病原菌の媒介者だからねぇ
日本脳炎、デング熱とか、台湾が温暖化で媒介する蚊が冬に死滅しなくなって大変らしいし、
タイではホットパンツの流行は蚊にさされやすいからよろしくないと厚生省みたいな所が警鐘を鳴らしているし
そしてマラリア。WHOもこいつには頭を抱えてるよね。夜行性のハマダラ蚊科が媒介者。日本で見る種類よりデカイらしい
毎年、億人単位で感染し何百万人が発病して苦しんで、他界しているらしいし、その多くが、熱帯地域の途上国で9割がアフリカでその多くがまだ抵抗力の弱い5歳以下とか
そしてワクチンはまだ無い…
夜行性、寝てる間に刺される。蚊帳が思い浮かぶけど、普通の蚊帳じゃうまくいかないらしい。
で、この対蚊専用の蚊帳が日本企業(住友化学)から作られて役に立っているそうな。
編み目の大きさから、殺虫成分を練り込んだ糸とか、いろいろと研究されて作られているとかとかとか…(詳しくは、住友化学、オリセットネット、伊東さんでググれー)
でこの蚊帳をマラリア被害地域に贈ろうと2005ダボス会議の傍聴席から援助の手を上げ呼びかけたのが、シャロン・ストーンなんだってさぁ。
世界的な大企業トップが集まるダボス会議。あっという間にお金が集まったとか。
(100万$だったかな?シャロン自身も1万$寄付)
オブリス・リュージュなのかな
今回の震災のガガみたいな感じだよね
自分が動かせる力をよく分かってるよね。
コンビニで立ち読みしていたら何度払っても纏わり付くストーカーの蚊に遭遇したので・・・

ペットボトルに閉じ込めときました。
たぶんアカイエ蚊だね。バブル以降見る蚊はコイツばかりになったなぁ
以前は蚊といえば、黒地に白のドットのゴママダラ蚊(←?、マラリアを媒介するのとは違うよ。)ばかりだったのに。
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蚊、ゴキブリ、ハエ、絶滅してほしいものは?
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