こんにちは
単に虫歯がどうか、
という話だけではなく
身体との関係を考えて
歯のメンテナンスをする
必要性を感じて
色々自分の口腔内を
把握しなくては…
という気持ちになりました
ということで
まず近所の歯医者さんで
入っている金属、特に
アマルガムについて相談
しました。
金属の中でも特に水銀を含む
アマルガムの害や口腔内と
身体との関係性も学ぶ中で
入っているアマルガムの
適切な処置法についてという
ものがあることを知り、
近所の歯医者さんでその
内容を聞いてみたのですが。
私が伝えたような内容を
お話する歯科医もいるが
その時既に私が虫歯治療で
使われていた金属に
ついては「問題無い」し、
アマルガムについても
今は使われていないからと
言って身体に大きな害が
あるかというとそんなことは
無い。
どうしても取りたければ
取りますよ、という返事
でした・・・。
ん…？？
講義で聞いている他の
歯科医師さん達の話と
テンション、認識が
全然違う…？？
アマルガムは除去する際
削る時に細かい粒子状になり
それが患者と除去する
先生達の体内にも入ってしまい
水銀被害を被ることになる。
だから簡単に除去しては
いけないもので、適切な
除去ができないのであれば
取らない方がマシ・・・
と言われるくらい
患者もアマルガムの歯以外
出ないくらいのカバーをしたり
先生も防護服を着て
対処をする。
というのを実施している
話を聞いていました。
話を聞く限り、このご近所
歯医者さんは絶対普通に
削るだけ…
あまりに先生の反応が
学んでいる話と差が
あり過ぎて、私自身
防護服とかやっぱり
大袈裟なの…？？
と分からなくなり
その先生自体は
とても気さくでいい先生で
息子くんが赤ちゃんの
頃から子連れでうるさくても
先生やスタッフさんも
一緒にあやしながら
私の歯の掃除をして
下さったりでよくして
もらっていました。
歯科衛生士さんも
ピアスがワイルドに
開いていたり
メッシュ入れたりと
何だか格好いい感じ
なのですがいつも
丁寧なお掃除と歯磨き指導して
下さって、お話も
しやすくて通いやすい
歯医者さんでした。
だからこそ先生の言葉も
「そうなのかな？？」
と思えてしまい・・・。
「そうなんですね～、
分かりました。
一旦考えます」と
言ってその時は
定期掃除だけで帰りました。
さくっと取れるならそっちの
方がいいのかな？？
と思いながらもまた色々
調べ、講義も聞き直し
気付いたこと。
私が学んでいる分子栄養学
というものをそもそもに
同じように学び、歯科医として
できる治療を別で取り入れて
いる先生かどうか、ということ。
講義内でお話される、
学ばれている歯科医の
先生方自体が医療
としての疑問やできることが
他に無いかという視点を
持って分子栄養学を知り、
学んで、自分のクリニックで
自分がしたいこと、
できることを日々しながら
臨床を重ねている、
ということを感じました。
分子栄養学自体が
大規模なエビデンスが
無いため、通常の
西洋医学の世界との
認識の隔たりがすごく
ある感じです。
それが結局、歯医者さんも
同じ。
だから通っていた
ご近所歯医者さんは
私が今学びながら
納得しているような
内容をご存知ないか
知っていたとしても
治療方針に必要性を
感じていないか。
なのかなぁ・・・？
という私の中での
想定で結論が出ました。
ということで私はやっぱり
気になるし、それなら
安全なアマルガム除去が
できる歯医者さんでの
お話を聞いてみたい、と思い
探して予約をしました。
問い合わせをした
歯医者さんで言われた
初診時について。
「初診は検査や口腔内
チェックなどで
2時間半～3時間
かかりますがご都合
大丈夫ですか？」
えぇっ
最長3時間…？？？
しかも初診で処置はもちろん
お掃除などはしない。
という、チェックやお話だけで
3時間かかるということに
どんな内容なんだろう・・・
という疑問。。。
疑問と疑問と好奇心。
往復の時間を合わせて
半日がかり・・・。
今まで行ったことのある
歯医者さんでそんな内容
聞いたことない。。。
でも仕方ない・・・。
ということで新しい
歯医者さんへ行くことに
しました。
最近、しりとりにはまり中。
いつでもどこでも
「しりとりしよう～♪」
何かのテレビで
東大生の子が
小さい時、しりとりで
親がいつも同じ文字で
終わる言葉を言ってきて
負けるのが悔しくて
調べた、というのを
思い出し。
やってみたら意外に
難しくてむしろ
私が「り」でいつも
追い込まれるという…。
全然同じ手法を
取れませんが（笑）
もう出てこなくなった時に
辞書というアイテムを
登場させてみる。
しかも私が学生時代に
使っていた年代物・・・。
その中で「りきゅう」という
言葉を見つけて、
息子くんの「しりとり」の
中に「りきゅう」が
入ることに。
（どの「りきゅう」なのかは
謎・・・）
子ども向け辞書も色々
見てみようかな？？