こんにちは
実家から戻ってきて
通えるところでの小児科を
探していた時に一軒の小児科の先生が
元々総合病院にいた先生だから
何かあればそこを紹介して
もらいやすいと思うよ、という友人の
話とまだ家から近い、ということも
あって、肌の状態の相談で一度
その小児科へ行ってみることに
しました。
傷だらけの広いおでこ・・・
少し傷が治ってきたくらい。
その頃には息子くんの肌の悪化から
私も更に色々情報収集する中で
ステロイドについての疑問が色々
出てきてしまい、私の中で
ステロイドを使うことへの抵抗心が
出てきていて、同時にステロイドの
使用についての真逆な考えがあることも
色々見ながら混乱していました。
実家で行った小児科ではステロイドに
対してそこまでの強い疑問を感じず
だったのですが、自宅寄りの小児科Aには
・息子くんの肌の状態は
どういう状態のものなのか。
（やっぱりアトピー？
それとも違う何かの湿疹？）
・ステロイドを使わないといけない
状態なのか。
・ステロイドを使うことに抵抗を
感じている。
という前提で質問してみようと
思っていました。
肌の状態の変化と実家での小児科で
診てもらった話、ステロイドは使いたくないと
思っている、ということを伝えたところ。。。
先生「何でステロイド使いたくないの？」
背も目も大きい先生の圧のある雰囲気で
言われてしまい、完全に萎縮・・・
私も「使いたくない理由」に
はっきりとした理由と意思を持てるほどに
判断の認識ができていないから色々
聞きたかったのですが・・・。
薬を使うことで長期化する可能性や
そうなった場合に副作用と
言われているようなことの
心配についても伝えました。
そういう患者を沢山相手してきたのだと思います。
先生は「そう言うお母さん、たっくさんいる。
でもお母さん、これはかゆいと思う。
ちゃんと保湿、炎症のところはケアして
いかないと。」という話で
実家で行った小児科で聞いた
乾燥、保湿の話を小児科Aでも
されました。
先生「あと今乾燥の季節で
保湿だけじゃ追いつかないよ。
保湿を保護するような形に
していかないとどんどん乾燥する。
とりあえずしっかり保湿と
ケアしてあげて。
一年後、ぴっかぴかになってるから」
この言葉の意味をこの時私は
「一年後には治っている」と
捉えながらもまだ心に揺らぎを
抱きつつ・・・。
でもステロイドを塗っていけば
そりゃぴっかぴかには
なるのでしょう。
しばらくの間は・・・、とだいぶ
後にこの先生の言葉を振り返って
私からすると不足な
案内だったな・・・と
思うことになりました
しかもここで更に私が混乱したのが
実家近くで行った小児科での
処方をお薬手帳を見せてと言われて
先生が確認していたのですが、
先生「うーん・・・。何でこれなんだろう。
あんまりこの月齢では出さないけどな・・・」
みたいな一言・・・。
（え・・・？？）
分からない私からすると
不安でしかないつぶやき。。。
もう使ってしまってたけども？？
使ったことで今後何か影響とかあるの？？
と内心どういうこと？？という気持ちと
でももう過ぎてしまったことを今更
そんなこと言われても・・・という気持ちとで
一体何を信じればいいいのだろう・・・という
状態な気分になりました