こんにちは。
ワーキングホリデーでオーストラリアのシドニーに来て1年半滞在中のピザピピピです🍕
ここでは、私がセカンドビザをとる為に悪徳ファームに行ったことから始まる戦いについて書いていきます。
今、現在、悪徳ファームで悲しい思いをしている人やこれからファームに行こうと考えている人、色んな形でこの問題に関わる人のお役に立てますように...。
それでは本題に入りますが、最初に一番言いたいことを言いますね。
悪徳ファームかな?と思ったら証拠を集めろ!
①勤務シフト(何日何時から自分が勤務かの指示)
②Record my hoursで記録した勤務履歴(オーストラリアの労働管理機関Fair Workが出してる勤務時間記録アプリ、勤務地の位置情報も登録すれば自動的に計測開始することも可能)
③ペイスリップ(給与明細)
④銀行への給与振り込み記録
⑤契約書(雇用契約書がもらえなければ質問して出ないことを確認、住居の契約書の写真など)
⑥毎日の自分の収穫量(スーパーバイザーが記録を取っているノートの写真など)
※他の人達の記録も含めた記録の全体写真は、少額訴訟の際に計算に使用したので取っておいた方がいいかも
⑦働く前に聞いた労働内容や条件の内容(チャットのスクショなど)
⑧Fair Work のホームページを見て、どういう所が問題なのかを明確にする←(一番大事!オーストラリアの法律で違法であること、客観的に不当だと認められる根拠を伝えられるように)
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これらを用意して、Fair Workホームページの職場問題の解決支援にどういう問題があるかを相談すると、Fair Workが問題解決の為に介入してくれるかも!
ちなみにFair Workは、日本でいう労基(労働基準監督署)のような機関です。
↓Fair Work↓
https://www.fairwork.gov.au/tools-and-resources/language-help/japanese
言語設定を日本語にすれば日本語だから英語に自信がなくても読めて安心。
問い合わせは翻訳アプリなどで翻訳して貼り付ければ大丈夫だし、電話相談は日本語通訳を利用できる🙆
いつかあなたを助けるかもしれないから覚えておいてくださいね!!
それじゃ、次からは具体的に私の事例を解説をしていきます🐠