小型船舶操縦士免許 | ぴゆのブログ

小型船舶操縦士免許

私は京都の大学を卒業をしましたが、京都は内陸部のみだという勘違いも多いようです。



お隣の滋賀県や奈良県は内陸部のみの県なのですが、京都の北部は日本海に面しています。
例えば舞鶴市、宮津市、京丹後市などがそうです。



しかし、京都市内在住の人が海に行くという時には、北部の日本海側に出るということはあまりないようです。

交通や道路の便の影響だと思いますが、例えば海水浴に行くのなら兵庫県(須磨など)の方が便利だし、海でないですが、お隣の滋賀県には琵琶湖がありますから、大体はこちらに行くことが多いみたいです。

私も夏には須磨海水浴場や、琵琶湖の水泳場に何度か泳ぎに行ったことがあります。

決して綺麗な水というわけではないのですが、東京だと湘南のように手軽に行ける場所です。








ところで、海事代理士試験を受験されている人は、小型船舶操縦士免許等の資格をお持ちの方も多いようですね。

また、これから取得しようとされている方も多いのではないでしょうか?


私はまだ免許を所有しておりませんが、興味はあります。


学生時代に2、3度ヨットに乗船させてもらったことがありました。
場所は、和歌山県の「淡輪」(たんのわ)という所で、京都からだと車で3時間くらいかかったのかな?、そこにヨットハーバーがあります。



往復一時間ほどの航行?でしたが、これまでにない経験ができて楽しかったです。

ただ、もちろん外洋には出ていませんが、船の「揺れ」というのは電車や自動車のそれとは違い、かなり大きいものですね。

ましてや小型船舶だと、船全体が波の揺れに影響されるようになります。

その日は、天気も良く波も高くなかったことが幸いでしたが、慣れなければ「船酔い」をしてしまうかもしれません。







去年の7月ことでしたか、日本の奄美方面で皆既日食が見られるということがありましたが、その方の知人が自分のヨットで「悪石島」まで行ってきたとのことです。

すでにお仕事の方は現役引退をされて、今は悠々自適?な生活をされているとのこと。

残念ながら当日の悪石島近辺は直前になって大雨となったため、皆既日食は見ることができず、ただその時間帯は夜のように真っ暗になったという経験をしてきたということですが、私はその話を聞いた時、むしろ自分で操縦して和歌山から奄美方面まで行ったということに感動を覚えました。








ただ私が小型船舶操縦士免許を取得するにしても、試験には実技試験があるわけですね。

筆記試験なら無類の強さを発揮する自信がある(*^▽^*)のですが、実技試験となると・・・・・・。

その点が、最大のネックです(*^▽^*)