船舶職員及び小型船舶操縦者法-穴埋問題
今日から「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に移ります。
海事代理士試験の重要科目のひとつであり、口述試験科目でもあるわけですが、筆記試験では得点源となる科目のひとつです。
重要科目なので20点満点ですが、筆記試験においての出題傾向はほぼパターン化されていますので、過去問をマスターしておけば、試験内容が大きく変わらない限り高得点は可能だと思います。
実際私も、過去問ベースの繰り返し勉強で20点満点を取ることができました。
近年の筆記試験の問題形式は・・・
①穴埋問題 14点
②小記述問題 3点
③乗船履歴の合算問題 3点
となっています。
ざっと過去5年分の問題を見ていただければ、ほとんど変わらない内容で繰り返し出題されていることがお分かりかと思います。
今日アップしたWEB問題は、まず①の穴埋問題ですが、多くが過去問を忠実に再現したようなものですので、今後試験問題の傾向が変わらない限りは、この問題をマスターするだけで、穴埋問題はほぼ100%解答できるのでは?と思います。
ただし、口述試験では、範囲を広げて覚えておかなければなりません。
余裕があれば口述試験の過去問まで目を通しておけば良いと思います。
明日は、小記述問題です。
これも試験問題はパターン化されています。
船員職員及び小型船舶操縦者法-穴埋WEB問題
http://book.geocities.jp/cawaiihappie/syokuinkogata-anaume.html
ぴゆのHP
http://book.geocities.jp/cawaiihappie/
ぴゆ