ぴーたの本気受験モードをあきらめ、

真ん中の子の志望校を下げる問題が生じて、

親としてはモヤモヤしてました。

 

そこへきて、一番上の子が

「志望校下げる。凝視

と言い出しました。

 

げっ、こっちもか。。。驚きと一瞬焦りましたが

 

理由を聞くと、

「レベル高いところに入って授業や実習についていくのに精いっぱいになるのは嫌だ。

ボランティアやインターンなど学外の活動も色々楽しみたいから。

公費の海外留学選抜も成績良いほうが有利だし」

 

だそうです。発想が前向き。立派。拍手

 

親としては

それなりに就職のいい国公立ならまあどこでもいいかな、

むしろ難関大でドロップアウトするのだけは避けてほしい

と思っているのでそういう前向きな理由なら

 

「あなたらしくていいんじゃない?」ニコニコと賛成しました。

 

今の子は競争とか順位とか縛られずに大局的なものの見方をするんだなーと感心しました。

その後、上の子はさらにやる気を出して勉強頑張ってます。

 

下二人もあと数年でこれくらい自律的に進路を決めれるようになるかしら。

がんばってほしい。