ぴーたが中学受験を目指す理由の一つに
スマホが欲しいというものがあります。
我が家では私の主義で
スマホを持つのは高1から！
と宣言しており、実際、真ん中の子(中３)とぴーた（小6)はキッズケータイです。
真ん中の子の学年ではアンケート調査によれば
スマホを持っていない子は5人以内だったそうです。
割合で言えば3%弱くらいですかね。。。。
確かに少ない。今どきはそんなにスマホが普及しているのか。
うちは異常だ！と事あるごとに抗議されます。
中3にもなってスマホないなんてうちだけだ！
ついでに、
朝ごはんに魚とか、野菜が毎日出る家もほかに聞いたことない！
Switchもない！異常だ！
とか。
だからどーした
。
有名人は〇〇だから、という理由で真似することはあまりないのですが
この問題については母はビル・ゲイツさんと同じ考えです。
しかし、電車に乗って学校に通うなら
スマホは要るよねー、と思うので
受験して合格したらスマホ買うたる
と言ってます。
真ん中の子にも、
私立高校合格した時点ですぐさま買いに行こう
pixelの最新機種でもiphoneでもいいぞ！
と言ってます。
昨日の文化祭で高校生たちの
スマホを自在に操って楽しんでるのを見て
また、帰宅後、上の子(高3)の文化祭の動画を見せてもらって
そのクオリティに感激して
（上の子の機種はpixelの一番いいのなので画質が超いい）
ぴーたの何が何でもスマホほしい熱が再燃しました。
スマホのチラシ見て、
「1円だって！これなら買えるじゃん！
」
と言ってます。
いや、そういう問題じゃないんだよね。
価格だけなら
キッズケータイの方がよっぽど高いのよ。。。。
それがスマホ会社の作戦なのよ。。。
スマホを4か月後にゲットできるのか、
3年4か月後になるのか？
そんな論争をしてたら、ぴーたは観念したらしく
「朝カフェ勉行ってくる。父ちゃん、ほら、行くよ！」
と塾のテキストを持って父と出かけていきました。
一人になれた鬼母はゆっくり家でお茶してます。
モチベーションアップしてくれるスマホに感謝
おまけ。
スマホで遊べないうちの子は、例えばこんな本で爆笑してます