止まりそうな高いところには止まらないよう障害物をおいた
あきらめて位置の低いブランコにとまって静かに遊んでるなと思ってみるとカーテンを登ってるのが見えた。再度目を離すとどこにもいない。
甘えん坊の名前を呼ぶと姿は見えどカーテンの方から「ピヨ」と聞こえた。
見るといるじゃーん。脚を広げて(先代しか知らないので何なのですが、やっぱりこの子は体が柔らかく器用にみえる)。
「おー、将来は有望なクライマーだね」
「忍法、かえる化身の術をマスターしたんでしゅ。将来は忍者になりたいんでしゅ」
「クライマーの方がモテるんじゃない?」
と甘えん坊と話していたところ(笑)さきほど、床に置いていた透明のびんに入った殻付き餌を外から脚をかけて必死で食べようとしている。
今が教えるチャンスかもとガチャ玉に餌をいれ、かごの中より滑りのよいフローリングの方がいいかもと転がしてみた。出てきた餌の方に関心があって必死で食べる
いやいや、餌が出てくるガチャ玉の方を見てほしい。何度かトライする。
ガチャ玉から餌が出てくることがわかったみたい。ガチャ玉を蹴り始めた
その調子、その調子、将来はサッカー選手もアリか・・・
ふっと我に返ると殻付き餌の残骸があちこちにあって掃除が大変だった親バカもほどほどにしよう
お兄ちゃんは5歳の時にこれを教えたから、ガチャ玉を警戒してよりつかなかったね(笑)