祝日だったけど、今年は出勤だった。

仕事を終え、自転車を漕ぎながら家路へ向かう。

11月も下旬。

金木犀の香りもしなくなり、本格的な冬に入る。

その前に、、ふと感じる空気感。


この曲が出たのは今から40年前。


自分は小学4年生だった。

その当時の担任は若い女の先生で、

志村先生という人だった。

ドリフど真中世代の私は、志村けんと同じ苗字だと妙に興奮したことを思い出す。


3学期終了と同時にお別れになったが、その時に一緒に写った写真と手紙をもらった。

クラス全員にしてくれたんだが、残念ながらそれを無くしてしまってもうない。


ただ、、この楽しい時間がそのまま、止まればいいのに。。と書いてあったことは覚えている。


あの頃のことは夢の中へ

知らぬ間に遠く years go by


この曲を聴くと、この歌詞が沁みて仕方ないのだ。。


先生も、、私も、、40年経ちました。

色んなことがありました。

志村先生、、私のことは覚えてないかな。