朝娘から、中学生がいっぱいいる！
今日受検日？
緊張感ひしひし感じるわー
とLINEがきました
娘の受検からもう一年
月日の流れが恐ろしく早いです
在住している地区の公立高校の受験は
とても内申点の比率が高いのですが
事前に内申点を教えてもらえる事はありません
最後の三者面談で
担任の先生とのかけひきで
ほんとーーーにふんわーーーーり
聞き出すのが精一杯で
いったい何点の持ち点を持って受験に挑めるのか
全くわかりません
怖
塾のチラシには内申○点UP!!!
とか良く見ますが
そんなん本当にあるん
と言いたくなる位、二人とも内申には
苦労しました
卒業式に通知表をもらって
初めて自分の持ち点が分かるので
卒業式で感慨深い気持ちになるのと同時に
内申点が気になって仕方ない
訳です
息子の時は
最後の三者面談で、多分現状維持かな
という感触だったのと
本人も周りも当日点でひっくり返せ
という流れだったので
そんなに期待も残念感もなく
いや、ちょっと落ち込んだかなぁ
予想通り現状維持
副教科…
男子あるあるなんでしょうかね
娘は三者面談で
何かちょっと良い？感触だったのもあったし
息子のように当日点で勝負だ
というタイプではなかったので
どうしても内申点は欲しかった
というか
上がらないと厳しい戦いが予想されました
卒業式が終わって、出てきた時の
娘の一言目は
"上がったよ
"でした
思わず抱きしめてしまった
恥ずかしい母です
これで何とか希望が
と本当に嬉しかったです
そして試験の日にやらかして
号泣
するという
なかなか笑えない流れに…
翌日に面接があるのですが
どうせダメだから、もう行かないー
と泣く娘を何とか励まして
送り出したのも、今となっては良い思い出です
良い思い出になって良かったです
本当に
合格発表までの期間は
本当に長くてしんどかったですが
立ち直りと切り替えがやたら早い娘は
第二志望校の方が制服可愛いし
JKっぽいから良い
と言ってうきうきしていましたねー
母的には複雑ですが、娘のこういうところに
救われる部分もあります
迎えた合格発表の日
『本校に合格🌸』
第一志望校に合格💮
親子で号泣
冷静に考えると
間違いなく下位合格なので
大変な高校生活のスタートだなぁなんですが
その日は本当に嬉しくて
幸せでした
そんな娘も
制服が可愛くないJKになって1年
コロナ禍で行事がなくなったり
残念な事もありましたが
それはそれは楽しい高校生活を送っています
心配していた成績も、最初は本当に
クラスで下から…でしたが
現在は上から数えた方が早くなりました
ばりばり理系の子が多いクラスなので
1年時の教科が文系教科が多いので
皆あんまり力を入れていない、とか
まぁ、ん？
って感じのところもありますが
頑張っていると思います
ただ、もうすでに数Ⅱでかなりつまづいているので
来年が恐ろしいです
数Ⅱは赤点だった
高校は通過点
どんな学校でどんな環境でどんな友達と
3年間を過ごすのか
高校受験はその環境を手に入れるためのもの
娘は娘に合った良い環境を手に入れたと思うので
自分の力でその環境を身のあるものに
していって欲しいです
あっという間に1年終わってしまいました
後悔の無いJK生活を送ってね