こんにちは!
今日も引き続き美味しいお話。
1ヶ月前、ドイツの友人から素敵なプレゼントが届きました(*^^*)
シュトーレン✨
毎年、自分でシュトーレンを手作りする彼女に憧れ、今年は思い切ってレシピを教えて~と頼んでみたのです。
ただ、材料のレープクーヘンの素(スパイス)というのがイギリスのスーパーで探しても見当たらない…
すると、レープクーヘンの素をわざわざドイツから送ってくれると言うのです✨
優しすぎる~(〃ω〃)
しかも、、スパイスだけではなく、こんなにどでかいシュトーレンそのものまでが入っているではありませんか!!
その重さ聞いてビックリ、1キロ∑(゚Д゚)ひぇ
ドレスデンのシュトーレン、食べてみたかったんだ~発祥の地ですものね!!
この切った断面見てください!満遍なく混ざり合ったフルーツたち、形も美しい~~✨
お味は、、芳醇なバターの香りとフルーツ達が混ざり合うクリスマスの味は格別です✨
だから、前の記事にも書いた通り、、
ほぼ残ってません( ̄▽ ̄)へへへ
明日、日本から母と弟がクリスマスを共に過ごすためにロンドンへやって来るのですが、、
出すもんほぼないじゃん∑(゚Д゚)
てなわけで、来たら皆んなでかじり付こうと、チョコチップクワークシュトーレンを友人のレシピで作ってみることにしました!
材料はこちら
☆小麦粉(Type405) 500g
☆クワークチーズ(クリームチーズ) 250g
☆ベーキングパウダー 8g
☆レモンアロマ 大さじ1~2
☆砂糖150g
☆たまごM 2個
☆バター 250g(半量ずつ、ダイス状にカットし生地へ混ぜる用&焼き上がりに塗る用)
☆塩(無塩バター使用の場合のみ)ひとつまみ
☆レープクーヘンの素 小さじ1
☆ラム(コアントロー)大さじ2
製菓用チョコチップ 150g
粉砂糖 適量(ふりかける用)
材料揃わず代用した物もいくつかありますが…
まず、決め手のクワークチーズ!
イギリスでも手に入るのですが、どれもファットフリーとかローファットとか。彼女曰く、本来は20~40%の脂肪分が入ったものを使用しなければならないそうです。
仕方なく、フルファットのクリームチーズとミックスしてみることにしました。冒険だけど、この時点で美味しいから多分大丈夫(^_^;)
作り方はとてもシンプル。
☆のすべての材料をボールに入れ、ハンドミキサーを使用後、手でこねこね混ぜます!
生地がまとまってきたら、広げてその上にチョコチップをバラバラバラっとƪ(˘⌣˘)ʃ
これを折りたたみ、捏ねてこねて、生地全体にチョコチップが行き渡るようにします!
そして、再び伸ばして折りたたみ、シュトーレンの形に成型すればOK!!
彼女のポイントは、混ざったチョコチップが生地の表面に出てこないようにすること!
なぜなら、焼いてる時に焦げやすいのだそうです( ̄^ ̄)ゞ
なので、飛び出てるチョコチップをひたすら埋め込む私…なんとか隠れたかな( ̄▽ ̄)
さて、150°に熱したオーブンで50~60分じっくりと焼いてゆきます!
チョコチップが出てきて焦げないか心配しましたが、良い焼き色もつき、うまく焼けた模様✨
焦げそうなら、アルミホイルを使うと良さそうです。
オーブンから出したら、串などで焼けているかを確認し、まだ熱いうちに溶かしバターをたっぷりと塗りたくります!!
250gのバターの半量が全て外側に塗り込まれるとはΣ(・□・;)
カロリー爆弾✨
もちろん、裏側も忘れずに~!
バター好きにはたまらない量のバターを塗りたくった後は、シュトーレンが冷めるのを待ち、
粉砂糖をふりかけます!
粉砂糖ふりかけるのが楽しくて調子に乗り、
あらま~真っ白( ̄▽ ̄)
でも、友人に写真を送ったところ、これくらい掛けるので問題ないらしいです✨
さて、普通のシュトーレンというのは、焼いても数週間寝かせてからでないと食べられません…
けれど、このクワークシュトーレンというのは寝かせず翌日には食べられるという。何て食いしん坊な私向きシュトーレンƪ(˘⌣˘)ʃ
というわけで、、
頂きます~~!って撮り忘れて食べさし…( ̄▽ ̄)
外はパリっ中はしっとり✨素敵なレシピに感謝感激です!
ありがとう!!
本日もご訪問ありがとうございます!
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