日中は、まだ暑くて残暑が厳しい…☀️😵💦
なかなか、衣替えができず半袖で上に羽織るものがいる状態…😵
いつになったら、秋🍂🍁らしくなるのか?
植物達は、とっくに秋🍂🍁模様…
竜胆の鉢植えが、たくさん店頭に並んでいた…
さて、前回の続き…
ドラマのクライマックス…捜査局長の死にまつわる疑惑、ルー・リーの別れた妻の家族が殺された事件の謎が、明かされていく…
本当の黒幕は、身近にいるあの人だった…
ルー・リーの別れた妻を人質にとられて、絶体絶命のルー・リーとチー・ジェン…
妻が打たれ、ケガをしたルー・リー…ルー・リーに打たれたふりをしていたチー・ジェンが、黒幕の足を打つ…そして、黒幕を…
自分を指名手配しろと言い残し、駅で待つ彼女のところへ…
警察の捜索をかいくぐり、来た電車の中から彼女に電話をかけた瞬間、恨みを持ったヤツに刺される…
刺されてシートに座り込むチー・ジェン…
昔、誰かが言っていた言葉を思い出す…
「多くの大都市の地下鉄では、夜12時過ぎの最終電車に1人も乗っていない。まるで幽霊のための専用電車のようだ」
涙が流れ、走馬灯のように思い出が流れていく…彼を助けるものは、誰もいない…
無情にも、地下鉄はそんな彼を乗せて、静かに街から離れていく…
なんとも、切なく何も言えない気持ちになった…
1年後、副局長になったルー・リーが、チー・ジェンの書類を見つめている。そして、彼が残したスキットル見つめている場面で終わる…
最後に、ナレーションが入る。(もちろん、中国語で…😅)
字幕によると、以下のようになる…
「振り向いて世界を見れば、人々が背負う原罪が見える。彼らを救えるのは、愛と希望だけなんだ」
原罪…多かれ少なかれ、誰しも苦しみや悲しみ、苦労や痛みなどを背負って生きている…
だが、彼らを救うという愛と希望は、まだすべての人々を救えるほど溢れてはいない…
それは、いつになるのだろか?
何故なら、疑問が残っているからだ。
チー・ジェンは、本当に助からなかったのか?
彼を待っていた彼女は、あのあとどうなったのか?
20年前の連続殺人事件の真相は?
ルー・リーの家族は?妻は?
何か中途半端だ…だが、調べてみると、スタッフはシーズン2を作りたかったようだった…しかし、あれから3年たった今も、まだ制作されていない…
制作されなければ、私のこれらの疑問は完結しないままだ…
シーズン2の制作を切に願う…
独特なイントロ、特有なインストロメンタル…
私は、オープニングの曲よりも、こちらの方が好きである…ここに、曲を載せられないのが残念である…😢
この香りが、好きだ💕
この金木犀も、いろいろと書きたいのだが、それはまた別の機会に…