(記事の下の方に、政府の「コロナ対策」とカルト宗教の共通点を書き出してみました)


今日のミヤネ屋


元厚労省医系技官

医師 木村もりよ氏


全く言葉が通じない状態の中、

苛立ちを隠せない感じではあったものの、

本当にシッカリと、分かりやすく発言されていました。

…………


"私は何度も言ってきてますが、

経済活動と命は直結してます!"


"コロナだけを特別視しない、

通常の感染症として扱う"


以下は私のうろ覚えなので、少し違う言い方だったかも↓


"飲食店ばかりが問題視されてますが、

それ以外の場所だって、皆さん接触してるのに問題とならないのはおかしいですよね"


"2年前と同じやり方を繰り返してて、

何かそのやり方によるメリットがあったのか?

その様な事は発表されませんね。"


動画は所々を撮っただけなので、参考程度に…







↑初めて動画削除された💦

………

◆◆◆◆◆◆◆

「命を守る」と言う事に感して、

なぜ包括的に見ることをせず、

コロナだけを特別視して騒ぐのでしょう?


コロナは

毎年大流行していた

インフルエンザの時よりも、軽いのではないですか?


ワクチン接種が始まってから、

超過死亡者数が相当な数になっているのを

おかしいと思わないんでしょうか?


PCR検査のCT値を、あり得ないほど高く設定し、

それで「陽性」と出た人を「感染者」と騒いでいる異常なやり方について、

議会などでも声が上がっていますが、

なぜスルーされたまま、同じ事が続いているんでしょうか?


私のおばあちゃんは、

風邪を拗らせて失明し、

10年位盲目の中頑張って亡くなりました。


風邪は万病のもとと昔から良く言いますが、

シッカリ免疫のある人達には怖くない風邪ウイルスであっても、

免疫を落とした時など、自力での回復力のない状態にある人には、

いつだって恐怖だった筈です。


コロナ騒ぎは、

最初から不自然すぎておかしい所だらけ。


洗脳されきっちゃうと、おかしくても気がつかなくなるのよ。

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私が子どもの頃から

母はカルト宗教(J)に心酔していた。


・世の中の悪い影響に染まるので、世の中の事にはなるべく触れ合わない様に。

・この宗教以外の人との接触は出来るだけしないように。

・世の中の情報は取り入れない様に。

・誕生日はダメです。昔、こんな恐ろしい事があったからです。

・体育の、幾つかの競技に参加してはダメです。

・「偶像崇拝となる歌」を歌うことは禁止です。

・この宗教だけが救いの道。


Jの内部に留まっているのが安全であり、

神の言うことを聞いていれば永遠の命が与えられる。


子どもを守りたい母親達は、

我が子にあらゆる事を禁じた。

守らない子には、愛の鞭と言って暴力が振るわれた。


愛の鞭である暴力により死んだ子もいる。

精神を病んで、自殺した子もいる。

。。。。。。。


私も、子どもの頃、毎日自殺の方法を考える様になった。


こんなの…母親は子どもの命を守る為と思ってやってるけれど、

私からしたら死んでるのと同じ。

「生きる」って、

「ただ、命がある」って事じゃ無いよ。

「人間らしい生活がしたい」

そう思った。

本当の精神病になる前に、精神病になった演技をしてみたが、母親は全く気が付かなかった。


「どうせこのままだったら

生きたまま殺されてる状態になるし、

少しでも早く自分自身をこの環境から脱出させないと、

その後、普通の世の中に出られたとしても、

適応できずに死んでしまう」


中学2年生の時にそう思い、

「死ぬ前に、

この環境から自分を救い出す挑戦をしてみよう。

失敗したら死のう」

そう決意した。


…………

今のコロナ騒ぎにおける政府の「コロナ対策」は、

私がカルト宗教Jで体験したことと良く似ている。


「コロナは恐ろしい悪である」

「身を守る為に人間らしい生活をできないのは我慢」

「ワクチンで子どもが死んだって、コロナから守る為だから仕方ない」

「救いの道はワクチンのみ。正義のために、接種証明を強制しようか」


……………

自分で意思決定の権限を持てない子ども達の犠牲が、これ以上増えないでほしい。


木村もりよさんの訴え、

本当にその通りだと、心から思います。