本日は「経口ブドウ糖負荷テスト」

食事は前日の夜8時まで。

当日は水も薬も飲まないで検査にのぞみます。


まずは採血。

どっちの腕にします〜?

あー、何回もとるんでどっちでもいいですよね(笑)

奇数回なので、左多くするかなということで、

まずは左。


採血したらこのサイダーを短時間で飲んでもらいますからね〜。

はいはーい😄と返事しながら「このサイダー」を見たら、まさかの「瓶」。

え?紙コップ一杯とかじゃないんですか?

しかも短時間て。

小さな紙コップ3杯のサイダーを一気飲み。

サイダーあんまり好きじゃないんだけどなあ。


その後時間を4つ書いた紙を渡され、

「時間になったらここに入ってきてくださいね〜」と。呼び出しされるんじゃなくて、自分で時計見て来るってことですか?

「そうですねえ。忘れてたら呼びますので待合室の入口に近いとこにいてくれれば。でも、自分で時計見て来てくださいね。」

おおー。のんきにウトウトできないですね。

マナーモードにしたスマホでタイマーセット。


2回めは右腕で採血、3回目は左で……。

4回目から腕が痛くなる。

さすがに私の脳も学習したらしい。

また注射針刺されるぞ、痛えぞ、と。

30分ごとに呼ばれもしないのに処置室に入っていき、入った時と反対の腕に包帯を巻いて出てくる怪しい女になってました😆

そんなに不思議そうな眼で私を見つめないで、待合室のみなさん。


5回目が終わり、担当科に戻る。

「ぴよぽんさん、体重と血圧はかってくださいね〜。結果でるまで1時間かかるのでその間お昼ご飯食べに行ってきていいですよ~。」

え?また体重?そして両腕採血しまくったのに血圧?それって朝の受付の時じゃだめだったんですか〜?

固まる私と受付お姉さん。

「えーっと、両腕採血かあ。血圧は戻ってきてからの方がいいかな?少しでも血が固まってからの方がね。体重は…お昼食べる前の方がいいかな?」

わかっていらっしゃる受付お姉さん。


待ち時間の間に売店でお買い物と、

食堂でランチ。

パジャマ着ている入院患者が美味しそうに蕎麦食べてたけど、いいのか?

おっちゃん、このあと病室に戻って昼ご飯食べるのか?


で、1時間後。

「糖尿病ではありませんでした」

と先生に悲しそうに告げられました。

いや、そんなに私を糖尿病と確信してたんかいっ!(笑)

先生は悲しそうだったけど、

私はもう先生の手を握ってブンブン振り回したいくらい嬉しかったですよ!

糖尿病ではないと思ってましたが、

「境界型」ではないかと覚悟してたんです。

遺伝的に糖尿病なっててもおかしくない血統ですし。


嫌だったけど、検査受けてスッキリです😄

帰りはケーキ屋さんに寄って、ケーキ購入!

今日はお祝いだーっ!

そんなことしてるから、検査に引っかかるんですよっていう厳しいお言葉は今日は勘弁してください😆


でも、まあ、糖分に気をつけるようになったので、よいきっかけにはなったかな〜。

来週は婦人科の定期検査。

そっちのほうがドキドキです。


いやあ、しかし、よかったよかった。