40代半ばの頃、大量の不正出血が続き婦人科受診。

椅子に座るのが怖くなるほどの出血。

子宮筋腫がたくさんあるとの診断。

中容量ピルと止血剤が処方されるが、効果がないのに副作用ありで服薬をやめて経過観察となる。

50代になったり、閉経後も同じように出血するようであれば、手術を考えたほうがいい場合もあると説明される。


その後なんとなく落ち着き、2〜3年前に閉経の兆し。

1年くらい前に閉経したとの確信。


昨年10月半ば過ぎに微量の不正出血。

その頃から実父が体調不良で、突発で仕事を休んでは通院介助の日々が続く。


茶褐色の、出血なのかおりものなのか区別がつかない不正出血?が続くが、特に体調不良なわけでもないため、勝手に経過観察。

臭いが気になったが、経過観察。


姑が意識不明になり突発で仕事を休む。姑は復活!


10月末に実父が肺がんと判明。

入院させるも2週間で他界。


葬儀等を終え、遺品の整理や相続手続きで走り回っていたが、不正出血を気にしていたら、夫や友人から「自分の病院も行け」と言われて婦人科受診。


子宮頸管ポリープがみつかり、その場で切除。

念の為に組織検査に出すけど、ほぼ大丈夫だから心配しないでねと言われるが、1月15日に結果をきいたところ、子宮頸がんの腺癌で手術が必要なためと大きな病院を紹介される。


今、ここ。