こんばんはぴよぴよ侍です
今回もいつもお世話になっている神社への参拝日記と、参拝した翌日、朝方に見た不思議な夢の話を書いていきます
27日は約束通り()松尾大社へ参拝して参りました
この日は曇り時々晴れという天気予報でしたが、二の鳥居を潜った辺りから無事に晴れてきまして、それと同時に太鼓の音がドンドコ聴こえてきてとても気持ちの良いスタートになりました
この日はいつものお礼参りだけではなく、自分事ではないのですが、お願い事もあったのでこの歓迎はとても嬉しかったです
立派な大絵馬にはしっかり神使の亀さんも描かれています
この絵馬、めっちゃかっこよくて個人的にめっちゃ好きです
本殿でお参りするタイミングでお神楽が始まり、もうルンルン気分でした
きっとお願い事も聞いて頂けたことと思います
境内のゴミ拾いや掃除をしている間や、摂社末社を拝んでいる間も何度も太鼓やお神楽、祝詞が聴こえてきて凄く幸せでした
ゴミ拾いをしている時も、いつも此処では「大丈夫か無理はしなくていいぞ」みたいな雰囲気を感じるんですけど、この日は「いつもありがとうなぁ」って仰って頂いた感じがしました
なんだか、ゲーム的に言うと親密度が上がった的な感じ……だったら嬉しいなぁと思います
今回も有り難く御神水を頂きます
松尾大社の御神水はお風呂の湯船に混ぜるか頭から被るかする用として大事に使わせて頂いてます
とても頭や身体がスッキリします
この日は奮発して白虎みくじを引きました
可愛いでしょう〜
神社仏閣巡りを始める前から白虎の事が大大大好きだったので、初めて松尾大社に来た時は白虎だらけの授与所にめっちゃテンション上がりましたよ
肝心のおみくじには、旅立ちの欄に「思いきって出よ 吉」とあったので、最近見た夢と関連のある高鴨神社か、ずっと行きたいと思いつつ行けていない春日大社のどちらかに近い内にお参りしたいと思います
松尾大社へ参拝した後はいつも月読神社→宗像櫟谷神社→車折神社の順で参拝しています
この日は松尾大社から月読神社へ向かう道中、素敵な老夫婦と出会い、色々と話しかけて下さり、流れで一緒に月読神社までお参りすることになりました
御夫婦は古墳マニアらしく、「蛇塚という古墳に行ってみて」と猛アピールして下さったので、これはいつか行ってみないとなぁと思いました
月読神社、規模は小さいですがとても素敵な神社で、個人的にとても大好きな神社です
色々と書いてありますが、他にも境内にはむすびの木という御神木や願掛け石という石もあったりします
この日はやたら大量のメジロさんが居て、近くを飛んでくれたりめっちゃ可愛くて癒やされました
癒やされるといえば、社務所の掲示板にとても心あたたまり癒やされるモノが
「かみさまは、いるよ」
松尾大社も月読神社も、古風で自然を強く感じる、時間の流れがゆったりとして優し〜〜い雰囲気の神社だなぁと思っていて、いつも参拝させて頂く度にホッコリとした気持ちになるのですが、今回はより一段とホッコリした気持ちになりました
きっとこの子は月読様にも松尾大社の神様方にも凄くすごーーく愛されているんだろうなぁと思い、幸せのお裾分けを頂いた気持ちになれた参拝でした
皆様も是非、松尾大社へお参りされる際はここ、月読神社へもお参りしてくださると月読様もこの子も私も大喜びいたします
この日の翌朝、不思議な夢を見ました
夢の中で私の魂がする~っと松尾大社の本殿のご祈祷とかを受ける場所に「失礼しま〜す」といったほんの少し緊張している感じで飛んで入っていきました
夢の中でも松尾大社は早朝で、お天気もよくお日様が凄く暖かかくて気持ちよかったです
すると白い着物を着た白髪で長髪のお爺さんと、緑と桃色が印象的な十二単衣のような着物を着た若い女性が居られました
夢の中で私は、なんとなくお爺さんの方は大山咋様、女性の方は市杵島姫様だと何故か理解していました
大山咋様のお顔はハッキリとは見えなかったですが、市杵島姫様のお顔はわりとハッキリめに見えて、小顔で凄く凄〜く可愛らしい、美人な方でした
たぶん、シチュエーションとしてはお二方にお呼ばれして本殿へ入らせて頂いたのでしょうが、私が本殿へ入ってしばらく待っていると大山咋様がタンス引き出しをゴソゴソ漁りはじめ、あったあったというような感じで破魔矢を取り出し、私に授けて下さいました
そして間髪入れず、紅白のお餅を1つずつ、「ほいっ」という感じで投げ渡されました
つきたてほやほやな感じなお餅で、暖かくて柔らかいお餅でした
「このお餅っていつ食べたらいいんですか」と私が聞くと、「その時が来れば自然とわかるようになっとる」と言われ、その時は納得したのですが、今になって思うと霊的に頂いたお餅を後から食べようと思ってもどうやって食べたらいいのかわかりません
それに、紅白のお餅の効果も破魔矢の使い方や効果もわかりません
もっと色々聞いとけばよかったと思うのですが、夢の中では夢の中の私が勝手に動いたり喋ったり考えたりしてしまうのでそれもできませんでした
夢の中ですし、思ったことを包み隠さず言ってしまうのだと思います
すると市杵島姫様はうふふふと笑いながら「私と会えたことがプレゼント」と仰ってくださいました
市杵島姫様、優しすぎる
その後は場面転換して、境内を大きな尻尾の大きな亀さんの背中に乗って散歩というか遊泳してました
周りにはちらほら白い鯉と錦鯉も居ました
なんで俺、亀さんに乗ってるんと思っていたら「貴方が乗りたいと言ったからじゃないですかぁ」と呆れた感じで言われてしまいました
リアルでお参りした時、撫で亀さんに「いつか乗ってみたいなぁ」とお声がけしたのを聞いて頂けていたのかもしれません
しばらく泳いだ後は亀さんの背中や地面に大の字になって寝転んで、太陽の光を浴びながらゴキゲンで深呼吸してたら目が覚めました
なんとも有り難くて不思議な夢ですが、紅白のお餅、食べるタイミングが分かったとしてもどうやって食べたらいいんでしょう
結局、肝心なところは謎だらけの夢でした
今回もお読み頂き、ありがとうございます
それでは皆さんもご一緒に〜……レッツ満足満足