”②柔軟剤の香りが入院患者の回復を妨げることをご存知ですか?” | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)

 

リブログです。

runさん、貼り付けさせていただきました。

 
どうか、皆さんに読んでいただけますように。。。お願い

 

 
 

 

 

 

 

自律神経失調症の症状一例
 
慢性的な疲労、だるさ、めまい、

 

偏頭痛、動悸、ほてり、

 

不眠、便秘、 下痢、微熱、

 

耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、

 

頻尿、残尿感、イライラ、不安感、

 

疎外感、落ち込み、やる気が出ない、

 

ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じる
 
入院なさっている方の多くが上記のいくつかの症状を訴えます。

 

 

これは

合成香料だけでなく、

身の回りにある

様々な化学物質が作用しあって起こします。

 

しかし、

合成香料も

その役を担っているのです。
 
特に最近は

柔軟剤だけでなく、

更に香りを身にまとうために

香料そのものを洗濯物に付ける商品まであります。

 

その香りが強ければ強いほど

空気中に揮発させている化学物質の量が増えるのだ

ということを覚えていてください。
 
さらに、

合成香料の毒性についてまで知る医師は

とても少数派です。

 

そして

現在の医療は、対症療法が主となります。

 

それは

原因はそのままに、症状だけを無くそうとする治療法です。
 
ガンも含め、

生活習慣病と言われる病気の原因は

必ず身の回りにあります。

 

そして

原因をそのままにし、

その症状をなくす為に薬剤を投与すれば、

害×害となるわけですから、

体がオーバーワークでパンクするのは当然です。

 

また、

治療によって無事完治したとしても、

同じ環境で過ごせばまた同じような病気にかかります。
 
合成香料による被害は

体の機能が弱い方が先に受ける

 
現在最も

合成香料による健康被害を受けている

と言われますのが

赤ちゃんや幼い子供です。

 

なぜなら、

体の機能がまだ弱いため、

体に入ってきたそれらの化学物質から

害を受けないように防御したり、

排出したりする力が弱いからです。

 

(私たちの体は、ある程度の有害物質が入ってきても

尿や便によって排出することで健康を保つことができます)
 
ですから

赤ちゃんや幼い子供は

口に出して表現することはできませんが、

気分の悪さや頭痛を感じ、

またこれは親も気が付きますが、

アトピーや喘息、

鼻詰まり、

便秘

(化学物質は腸の動きも悪くします)

などにも悩まされ、

日中のぐずりや

夜泣きの原因となっています。

そこで

気を付けて頂きたいのが、

病院で入院なさっている方についてです。
 
病院に入院なさっている方には

健康な方はいません。

 

皆何らかの健康的な問題を抱えて入院なさっています。

 

当然内臓の機能が落ちている方もおられます。

 

そしてそういった方は

赤ちゃんと同じように、

もしくはそれ以上に

排出能力が低くなっていることがあり、

結果的に

有害物質を体に溜め込んでしまう=濃度が上がり影響を大きく受ける

ことになるのです。
 
特に、

危篤状態を抜けたばかりであったり、

何年か先の未来を考えることが難しい重い病気で

入院なさっている方への影響は大きいでしょう。

 

抗がん剤治療中のがん患者には合成香料はつらく感じている


がん患者がつらいと感じる合成香料


随分以前ですが、

抗がん剤治療を受け体力が落ちているがん患者の方が、

 

「シャンプーや柔軟剤などの香りがつらく感じる」

 

と言っておられるのをTVで見たことがあります。

 

 

その時はなぜそうおっしゃるのか、

香りが

なぜ患者を苦しめてしまうのかが分かりませんでした。
 
ですが

前述しましたとおり、

合成香料として使用されている

多くの刺激成分や発がん性物質などは、

大人の健常者の場合はある程度体で処理し、

排出することができるのですが、

体力も免疫力も落ちている患者にとって

それは非常に難しいこととなります。
 
健常者にとっては

あまり問題にならないレベルの有害性であっても、

治療の為大量の、

または副作用の強い薬剤を

使用されている患者にとっては大問題となるのです。