穏やかな優しい時間と空間へ | 日々是好日

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慢性の脳脊髄液減少症の患者のつぶやきです。

こんにちは

 

昨夜の地震びっくりされた人多かったでしょう?結構長かったと聞きます。さすがに震度6の所に友達が住んでいるので

連絡しましたが、皆様ご無事であることを心から願ってます。

 

 

さて最近、友達がスクショして送ってきてくれました。本当に絶妙なタイミングでありがたや。

 

 

 

見てる人は見てるかもね。

 

 

 

 

 

くよくよしてる時間はない

 

馬鹿にしてくる奴は無視

 

尊敬できない人に好かれる必要なし

 

気が合う人のそばにいる

 

リスペクトのない人とは仕事をしない

 

苦手な人は苦手なままでいい

 

余計な神経を他人に使わない

 

自分を何より大切にする

 

自分の最大の見方は自分

 

胸を張っていけ

 

 辻 仁成 

 

たまにツイッター見てると流れ弾に当たることがあってみることはありますけどね。

 

辛かったりしんどかったり考えがまとまらないときはよくある文章ではあるけど、いいかも。

 

できれば復唱して下さいって書いてあったな。(作者本人)それもいいと思う。気持ちの切り替えがこれでできるな神じゃない?(仏でも何でもいいんだけど)

 

 

人生は長いようで短いは事実だよね。健康寿命という観念で考えると答えはおのずと出る。

 

過去は終わったし、戻せない。ならばどうするか。それは人によって答えが違うから何とも言えない。

人によって状況や環境は違うから、勝手な憶測の正論を赤の他人がかざす必要もなければ、正しい正ししくないで答えを出すとおかしくなると思うのです。

 

大切なのはその人の心に寄り添うだけ。その人が深く傷ついてるならそっとするか、遠くで見守るしかできないと思う。

 

前向きな言葉って悪くないし、確かにそれで元気にもなれる。

 

でも、深く傷ついている人にとっては、更に傷口を広が寝かねない辛い言葉だったりすると思うのです。

 

矛盾するかもしれないけど、状況によっては過去を葬りたくてもできない、むしろ過去とともに生きなければならない人もいるわけで、それを前向きじゃないとか、否定的な言葉で伝えるのは、本人を追い詰めることになりかねないので、言葉の選択って本当に難しいと思ってます。

 

 

 

ただ言えることは、発信することで、こんな病気があったんだ、どういう症状の病気で、どんなにしんどいかわかってもらえたらいいよね。

 

だって、患者さん、もしくは患者家族しか書けないことってあると思う。

 

 

わからないんだけど知りたいと思う人はいると思う。

 

 

こういう時はどうしたらいいんだろうと思ってる人たくさんいると思う。

 

そしてその人しか書けない心情というものがある思うのです。

 

 

 

その声が届くには、小さな歩みは必要だ思う。

 

いろんな状況の人、環境の人、学生、社会人、その人の立場で悩みの深さは計り知れないとおもいます。

 

 

同じ病気であろうとなかろうと、違う病気であろうとなかろうと、お互いを理解しあえる優しい時間や空間が増えたらいいなあと思います。

 

 

私のほうはめまいと耳鳴りがさらに加わってるのでしばらく養生しようとおもいます。

 

今日の午後は母を連れて父の所へ。というわけでゆっくりできるようでできないけど、そんなもんです。

 

 

こまめに寝るよう心がけようと思ってます。

 

少し晴れ間も見えました。

午後からも、症状がきつい方は、どうぞ無理されませんように。

 

誰もが症状が緩解して素敵な1日を過ごされますように