越谷市でベビーマッサージ・ベビースキンケア・ファーストサインが学べるお教室「ぴよぴよの森」を主宰しております佐藤と申します。
東武スカイツリーラインなら「新越谷駅」
武蔵野線なら「南越谷駅」下車。
子育てサロンヴァリエからも徒歩6分♪(佐藤産婦人科さん・カスミ近く)ぴよぴよの森は、アクセス便利な赤ちゃんとママの為のお教室です。
当教室のレッスンでは、
ベビーマッサージやサインのやり方をお伝えするだけでなく、
育児に関するお話もたくさんお伝えしています。
その中でも、皆様興味を持って頂くのが「赤ちゃんとテレビとの関わり方」
「まだネンネ期だし、自分から観ている感じてもないし、BGM的にTVつけてるだけなら、別に問題ないでしょ?」
「TVつけておけば、お尻フリフリご機嫌だからとりあえず付けてます」
「DVD観せて、その間に夕飯の支度しています」
う〜ん・・・
わかります!
お気持ちは、すっごいわかります。
でも、実は赤ちゃんは、テレビを好きで見ているわけではありません。
「なかなか泣きやんでくれない」
「家事で手が離せない」
こんなとき、テレビをつけた途端に、そちらに集中して大人しくなった。
こんな経験、誰でも1度や2度ありますよね。
これは、見るもの聞くもの全てが新鮮な赤ちゃんにとって、
様々な音や映像がうつるテレビは、赤ちゃんの聴覚や視覚を刺激し興味を引くこれ以上ない道具なのです。
では一体、テレビは赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか。
・言語発達が遅れる
・表情が乏しくなる
・注意欠陥障害
・視力が悪くなる
・身体的発達が遅れる
・暴力的、反社会的な行動
日本小児科学会の調査では、運動・言語・社会性について調べると、1日4時間以上テレビやビデオをしている子供は4時間未満の子供に比べて自分の意識で喋ることへの遅れが1.3倍もの高率で見受けられたという発達状況の結果が出ています。
そのため日本小児科学会では乳幼児に、長時間にわたりテレビやDVDを視聴させることはなるべく避けるようにと提言しています。
参照:日本小児科学会
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20040401_TV_teigen.pdf
ではなぜ、テレビを見ることで知能や社会性の発達に遅れが出てしまうのでしょうか。
その根本的な原因は「コミュニケーションの機会が減る」ことです。
テレビを見続けることで、本来そこにあるべきはずの親子のコミュニケーションが減り、言葉の発達が遅れたり、相手を思いやる気持ちや想像力が育たなくなってしまいます。
そこで、私がお話しているのが
TVを観るときは、ママと一緒に❤︎
皆様、素敵なGWをお過ごしくださいね。
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