今日は公民館に呼ばれて4か月児相談でした。
1か月で体重が300gしか増えてないのが心配です。
母乳止まってきたのでしょうか…。
上の子のお世話で、授乳がしっかり出来ていないのかも。
反省です。
一方私自身の身体の方は、更に回復が進んでいるのを実感出来ています。
産後1か月ごろ、ドン底に居ると感じた頃から比べると…。
あの頃は、健康な状態がどんなものかもイメージ出来なくなっていました。
ドーンと重たい鉛の塊が、股の間に、常に挟まった感覚がありました。
更に、お尻の穴を締めようとしても、締め付けようとした瞬間から、リボンが無理やり解かれるような感覚で力が抜けていました。
その塊の感覚が、日に日に小さくなって来たのです。
さらに、お尻の穴に力をいれていられる時間が長くなってきました。
力も、強くなってきました。
私の場合、骨盤底の筋肉は尿道、膣、肛門と、前から後ろに徐々に回復してきています。
オシッコのストップコントロールはかなりできるようになってきましたし、感覚も鋭敏に、元のように戻ってきました。
膣の辺りは、まだ膀胱はピンポン玉のように出ているままですが、出ている面積の部分は少し小さくなりました。
どこまで戻せるのか。
リハビリの限界があるのかもしれませんが、努力を続けたいです。
肛門の回復は、上記の二カ所に比べるとまだまだと感じています。
便もれはこの二か月していませんが、まだガスもれはあります。
また、指をいれてみると、力を入れ続けているつもりでも、引き締めたままキープができません。
0.5秒キュッと引き締めてふわ~っと力が抜ける感じです。
意識は5秒引き締めているつもりなのに…。
でも、これも産後一ヶ月のとき、こわごわ指をいれて引き締めて見たときに、チクワの穴に指を入れたような感覚だった頃から比べれば凄い進化です。
あの頃は、
①意識の上でも力を入れ続けることができず。
②力を入れている意識でも、筋肉にはなんの変化もない。
そんな酷い状態だったのですから…。
リハビリの効果が出てきているようです。
リハビリも、当初すぐ疲れていたのが疲れも感じにくくなっています。
筋肉の回復が少しずつでも、進んでいるようです。
しかし、気になること。
母乳をあげている間は、ホルモンの関係で筋肉の回復がしにくいそうです。
ここ最近回復がよりハッキリと実感できるのも、この一ヶ月母乳の量が減ってきているのとも関係あるのでしょうか。
母乳は10か月位までは続けたいと思っていたのですが、断乳してミルクに切り替え、筋肉の回復に努めるのも一つの選択肢かもしれません。
悩むところです。